Meow Hunter

ニャンダフルアクションRPGとは一体！？

ダンジョンを探索しろ！武器を集めろ！迫りくる弾を避けて敵をなぎ倒せ！

「Meow Hunter」はローグライク要素のある横スクロールアクションRPG。

愛らしい猫たちが、銃に武器にダッシュに大暴れ！

2Dアクションの爽快感、ボスバトルの緊張感とローグライクRPGの毎回楽しいバトルを融合した傑作登場だ。

本格的なサイドビューアクション！

空中ダッシュや壁ジャンプができる。ロックマンXばりの性能の猫。

仮想パッドで移動し、近接攻撃と遠距離攻撃を使い分けて戦う。

2段ジャンプや壁ジャンプ、近接攻撃で貯めたスタミナでスキルを発動で敵をなぎ倒せ！ダッシュや下突きのスピード感もたまらないぞ！

「Meow Hunter」の特徴は遊びやすさ＆奥の深さ

自販機で買い物するディストピア世界。

スマホの横スクロール2Dアクションは、正直遊んでて肩透かしを食らうことも多いのだが、これは多彩な武器、遊びやすさなどで満足感のあるものだった。

超ざっくり言うと、ローグライク×2Dアクションの傑作「Dead Cells」の世界観や難易度をカジュアルにチューニングしたような感じか。これ、褒め言葉ね。

2Dアクションとしてのクオリティ十分

3択からパワーアップを選べ。

スピード感ある多彩なアクション、毎回異なるパワーアップができるローグライク要素がたまらん。ボスバトルは死んで覚えるやりがいのあるものになっている。

操作性もよかったし、最初にプレイするときがちょっと面倒なのと（後述）、日本語が変なことを差し引いてもおすすめできるゲームだ。

ゲームの流れ

最初にメールアドレスを登録しなくちゃいけないのがめんどくせい。

こういう時のためにゲーム用のフリーアドレスをもってると便利。要は捨てアド。

キャラクターを選べ！

なんとなく見た目で決めちゃうなあ。

操作性もいいしグラフィックもいい感じだ。

ちなみにオプションでパッドの大きさや位置は変更可能。

とにかく部屋の敵を全滅させればよい。

探索要素とかはあまりないです。

本作を手掛けたのは中国のインディーデベロッパー、ChillyRoom。

前作「ソウルナイトプリクエル」も面白かったので要チェックや。

「Meow Hunter」の序盤攻略のコツ

ボスの攻撃パターンを掴もう。

近接攻撃でスタミナを貯めつつ、厄介な敵は遠距離攻撃で倒すのがセオリーだ。

ボス戦では攻撃のタイミングを読んで、ローリングや下突きを駆使して少しでもダメージを減らしていこう。

ミッション達成で報酬だ

今ならエピック破片などもゲットできるぜ。

プレイしてると画面右上にミッションが表示されることがあるので、達成したらメニューから報酬をもらうようにしよう。

まあ普通に遊んでいればいいんだけれど。いやーいいデベロッパーだな、ここ。