スカイドラゴン

スカイドラゴン

パブリッシャー Gplanning Games

ジャンル セミオートバトルRPG

価格 基本プレイ無料

時代に逆行した空賊体験×モンスター育成RPG!モンスターを集め、多彩なバトルに挑戦しよう!

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

スカイドラゴン

懐かしさ感じるRPG。

その空を手にするのは――竜か人か

スカイドラゴン」は、時代に逆行した古新しい空賊体験×モンスター育成RPGだ。

鳥山明っぽい作風でお馴染みの『幹 大樹』氏がキャラクターデザインを担当!

多彩なモンスターを集め、主人公とともに育成しながらソロバトルやギルドバトルといった多彩なコンテンツに挑戦していこう。

キャラを鍛えてオートバトルに挑戦!

スカイドラゴン

あの頃の雰囲気を味わえる。

スマホゲーム黎明期を飛び越えてモバゲーやグリー全盛期のガラケー時代を思い出すような……。

古すぎると新しさを感じるものだが、絶妙に古めかしさだけを覚えるシステムを採用しているのが逆に開き直っていて嫌いじゃない

同ジャンルの「ドラエグ」などはそういう部分を残しつつ、引きやすく当たりやすいガチャを採用していたわけで。

本作もゲーム自体はテンポが良く、主人公+モンスターを鍛えて多彩なバトルに挑戦できるようになっている。

スカイドラゴンの魅力は進行テンポやスタート報酬の多さ

スカイドラゴン

テンポやキャラデザは悪くない。

このジャンルでは珍しく強制チュートリアルがなく、その代わりとなっている初心者向けミッションを10分程度で全部クリアできてしまう。

報酬についても合計40連ほどのガチャが引けるなど、システムやゲームの流れは古めかしいとはいえ悪くなかった。

ただ、こういう部分しか褒めるところがないとも言える。

ゲーム部分が虚無すぎるうえガチャが渋い

スカイドラゴン

中身が厳しい。開発者は遊んでおもしろいと感じたのだろうか。

まず、シングルプレイコンテンツであるクエストはスタミナ消費がないものの一度クリアすると再挑戦ができず、序盤は敵が1~2体しかでないのですぐに終わる。

各バトルについてもコマンド選択といった要素がなく、事前の育成や編成でしか戦略を練ることができない。

ゲーム部分が虚無すぎないだろうか

ガチャについても前述したように引きやすいが、アイテムも混在しているうえ最高ランクである星6の排出率が0.1%。10連を引く度に発生するボーナスの最大値でも1%しかない。

しかも、排出されるのは全然可愛くないミニモンスターで、そこから同キャラを3体集めて進化させて最終的に人間形態となる仕様。

これでゲーム初心者がキャラに愛着を持てるか、というとほとんどの人がノーと答えると思う。こういうのは当時のゲームでもよくあった最初に可愛いキャラ、イケメンをドーンッと出しておけばいいのに……。

ゲームの流れ

スカイドラゴン

最初に主人公のアバターを設定するのが懐かしい。

スカイドラゴン

導入のチュートリアルはすぐに終わるので、初心者向けミッションを進める。

スカイドラゴン

バトルはターン制だがコマンド選択がなくオート進行する。

スカイドラゴン

仲間となるモンスターは最大で5体編成でき、数十の個体のレベルを一括で上げるシステムを使って育てる。

入れ替えればガチャから入手したモンスターを即戦力で使える。

スカイドラゴン

この他に、共闘・対戦モードとしてギルドバトルが収録されている。

スカイドラゴンの序盤攻略のコツ

スカイドラゴン

ギルバトの説明が長い。

強制チュートリアルはすぐに終わるので、そのまま初心者向けミッションを参照して達成していこう。

各ミッションはほぼ早く達成できるが、ギルド戦のチュートリアルだけはスキップや画面連打による早送りができず、淡々とつまらない説明を聞かされる……。

ここさえ我慢すれば40連が引ける。