フェスティバトル
COLOPL, Inc.
3DアクションRPG
基本プレイ無料
白猫×モンストの大乱闘アクションRPG!ウェアやアイテムで好みのキャラをカスタムしてバトルに挑戦!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
フェスChで観るだけ参加もOK!
「フェスティバトル」は、白猫×モンストの大乱闘アクションRPGだ。
コロプラの『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』とMIXIの『モンスターストライク』のキャラが参戦するお祭り作品が登場!
メインとなる共闘・対戦モードでは、1プレイ5分で6vs6のチーム戦を気軽に楽しめる。
さらに、バトルに挑戦するだけでなく、好みのキャラ(ウェア)を入手して鍛えたり、他のプレイヤーのバトルを観戦してゲーム内アイテムを獲得したりといった育成や『観る』ことも遊びのひとつとなっている。
カジュアルかつ白熱の共闘・対戦!
どちらかのチームが全滅するまで戦う「チームサバイバル」がメインモード。
操作キャラを選んだら前半はフィールドを探索しながら敵と交戦したり、強化アイテムであるスフィア集めに勤しもう。
バトルは通常攻撃とキャラごとに設定された2種のアクティブスキルを主に使う。
この前半は復活可能だが、後半に入ると復活禁止となり、フィールドも狭くなるので緊張感がアップ!
途中で負けても味方をアシストでき、最終的に自身を含む味方プレイヤーの誰かが生き残れば勝利となるルールだ。
フェスティバトルの魅力は戦う&観るで遊べるシステム
白猫プロジェクトとモンスターストライクというスマートフォン向けゲームの人気作がタッグを組んだ意欲作。キャラごとのオリジナルストーリーも収録されているので、両ゲームのファンには嬉しいところだ。
ゲームの流れは「ドラゴンクエスト チャンピオンズ」に近く、能力値の上がるキャラクターのカスタムを行いながら豊富な対戦モードに挑むことになる。対戦での立ち回りだけでなく育成もキモとなるRPG的な作り。
バトルのルールはオーソドックスで初見でも把握しやすい。クリスタルを集める「クリスタルハンター」、拠点を制圧する「アンテナハック」、移動砲台を敵陣地まで護衛する「キャノンエスコート」といった多彩なモードは、プレイヤーのランクを上げるなど条件を満たすと開放される。
これらのバトルには配信機能がついていて、自身で戦うほかに観戦することでもゲームを楽しめるのは良かった。
リアルの持ち物検査を求められる
バトルの緊張感や観ることに遊びを見出すシステムには魅力を感じたが、気になる点も結構多い。
まず、バトル中の画質について。低スペック端末だと強制的に最低画質に設定されるうえ、通常や高画質に変更できない。
ゲーム内よりも前にリアルで持ち物検査(最新鋭端末)を求められるのは初めてだ……。その画質のわりに縦画面ではバトルをプレイできず、縦・横の持ち替えが面倒に感じた。設定で横画面固定にすることはできる。
ウェアやチップについても対戦によってレベルを上げたり、育成素材を獲得したりする仕様となっていて、既存の対戦・共闘ゲームと比べるとプレイヤースキルよりも育成の比重が大きい。
ウェアやチップが混在するガチャもあるので対戦ガチ勢になるなら課金圧は強いといった印象を受けた。
あくまで観戦者として楽しむなら万人に開かれた良いゲームだと思う。
ゲームの流れ
メイン画面やキャラの育成画面、ストーリーなどは縦方向で操作する。
バトルに挑戦すると横画面になり、ゲームパッドを使って操作をする。
バトルは序盤のうちは復活が可能。
敵のプレイヤーと戦いながらスフィア、一時使用できるスキルを集めよう。
終盤になると復活ができなくなり、フィールドも徐々に狭まる。
最終的に味方チームの誰かが生き残れば勝利となる。逆に全滅すると敗北。
フェスティバトルの序盤攻略のコツ
流れとしては、ゲームの初回起動時に2.5GBのデータDLが必要。
チュートリアル中に低スペック端末だとバトル説明で画質が強制的に設定される(高画質に設定できる端末を除き、変更不可)。
それを終えると最初のバトル準備となり、再度データDLを行う。バトルを終えると各種メニューが解禁され、フェスchなども覗けるようになる。
ウェアやチップを獲得!
最初のバトルのあとで星5バトルウェアが1つ確定する引き直し可の10連を引ける。
そのあとで自由操作ができるようになるが、既存作とは違いプレゼントには何も届いていないので注意が必要。
もう一度バトルに挑戦→初心者ミッションを達成して10連分のチケットを獲得できる(1回引くのに10枚必要となり、ここで100枚貰える)。
ガチャはウェアやチップが混在しており、最高ランクの星5バトルウェアの排出率は3.2%となっている。
ちなみに、コミュニティサイトでゲーム内に書かれたコードを入力すると10連分のチケットが得られるが、アカウント連携が必要になる。