脱出ゲーム 思い出商店街
Shigeyuki Kawamura
3D脱出ゲーム
基本プレイ無料
年老いた母との思い出の商店街の謎を解こう!どこか懐かしくて少し切ない脱出ゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
母の思い出の中の商店街を探索しよう!
「脱出ゲーム 思い出商店街」は、年老いた母親の記憶にある懐かしの商店街が舞台の脱出ゲーム。
認知症になってしまった母と介護をしている主人公を軸にゲームは進んでいくよ。
難度は初心者から中級者向け。ヒントと答えが付いているから誰でも最後まで遊ぶことが可能。
昭和レトロな雰囲気が好きな人や興味のある人は是非プレイしてみてね。
お店を一軒ずつしっかり調べよう。
操作はよくある脱出ゲームと一緒で、気になる所をタップして調べるだけ。
手に入れたアイテムは2回タップすると拡大できて、その状態で別のアイテムと組み合わせる事もできるよ。
問題の数が多いので実際にメモを取りながらプレイするのがおススメ。
「脱出ゲーム 思い出商店街」は、懐かしさを感じる商店街を見て回るのが楽しい。
本作は高齢の母親の記憶の商店街が舞台という事で、出てくるもの全てがどこかレトロな感じ。
昭和生まれとしてはこういうお店があったなとか、こんな家電もあったなとか眺めているだけでも楽しかった。
画像はそんな郷愁を感じる一場面。独特な造りの建物に公衆電話、タイル張りの調理場などゲームの至る所で懐かしさを感じられそう。
ちょっぴり切ないストーリーとあいまってドラマのような体験ができるはず。
ゲームの流れ
母の誕生日に帰省すると姉からの電話。母は認知症で、主人公の事を忘れてしまったみたい。え、設定ヤバくない??年齢的にちょっと共感しちゃう筆者。
そんな話をしている間に母はどこかへ行ってしまい…という所からスタート。いっちょお母さんを見つけちゃいますかね。
商店街には昔ながらのパン屋や花屋、食事処などがあり一軒一軒覗いていくよ。
正面にはおもちゃ屋さん。入口のゲーム機がなつい。
おもちゃ屋の中には人影が。キツネのお面がちょっと怖いけどホラゲーではないのでご安心を。
右は話しかけてみたところ。この子もお母さんに関わる事で困ってるんだね。
それぞれのお店で登場するオブジェクトのグラが良かったのでちょっと紹介。左が食事処のお寿司屋さんで出るお鮨。ウニと鉄火巻かな。
右はタライに入ったヨーヨー。これは今の若い人も見覚えあるよね。
本作にはメモとマップ機能がついていて、広告を見ると使えるようになるよ。左の画像のような手がかりを暗記するのが難しい人は活用してみて。
商店街はそこまで広くはないけれど、移動が面倒に感じる人はマップでワープできるよ。
「脱出ゲーム 思い出商店街」の序盤攻略のコツ
基本的には他の脱出ゲームと同じように、色や形、配置などに気を配っていれば自ずと解くことが出来そう。
問題と手がかり共に多いのでゲーム内のメモ機能などを上手く利用しながら頭を整理していくと良いよ。
どうしても分からない時はヒントを見てみて。ヒントは広告視聴で確認できて、最終的には答えまで見られるよ。