ダンジョン・トレーサー

この無骨なグラフィックとは思えない中毒性の高さ。

ローグライク＆パズルRPG

「ダンジョン・トレーサー」はローグライク要素のあるパズルRPG。

パズルを解き、消したパネルによって回復や攻撃などを行っていく。

「パズドラ」ライクではない、ローグライク要素のあるパズルRPG。やめどきがわからなくて、何時間も遊んでしまった。

パズルゲームとロールプレイングのメカニズムをミックス！

何を鍛えていくのかはプレイヤー次第。

タイルを縦横斜めにマッチングさせて繋げて消していく。金や経験値などのリソースを最大限に収集すると、様々なアイテムやスキル、アップグレードを三択から選ぶ。

30種を超えるモンスターの中には強敵も出現。攻撃・回復・防御・稼ぎをどれを行うか。爽快かつタクティカルな戦闘を楽しめる。

「ダンジョン・トレーサー」の特徴はお手軽かつ戦略的な爽快感

一気に大量消しするのが気持ちいい！

タテ・ヨコ・ナナメ、自由に繋げやすいパズルは、「パズドラ」やあまたある3マッチパズルというよりも「ツムツム」の自由度を彷彿とさせる。

つまり、簡単に爽快感のある一気消しを組めるってこと。結構無理するくらいでも繋がる。これが気持ちよいのだ。

延々と何時間も遊べてしまう

スキルは一定ターンごとに使える。効果は様々。

テンポよく育成、回復、攻撃ができるため、辞め時がわからない。RPGにストーリーを求めがちな自分も、この中毒性の高さには負けた。

演出が淡白だからこそ、延々とパズルを何十分、何時間と続けてしまう。これ、スクショで伝わりづらいけど、スゲー面白いよ。

ゲームの流れ

キャラごとに特性が違うらしい！

まずはこのさえないオッサンからスタートだ。

ちゃんとチュートリアルがあるのもいいね。

斜めオッケーなため、結構強引にでも繋げられる。

敵も１ターンごとに攻撃してくる。

アーマーを超えるとダメージを受ける。ここの立ち回りが重要だ。

攻撃、回復、アーマーの修復の他、金のパネルもある。

どう立ち回るか、プレイヤーの戦略とセンスが問われる。

アップデートを選ぶ。自由度の高い育成ができるってわけ。

最初遊んだ時、難易度は低めだったが4つの難易度レベルが用意されてるぞ。

「ダンジョン・トレーサー」の序盤攻略のコツ

何をアップグレードするかが重要だ。

体力が低いうちは、鎧のアイコンのアーマー量を注視しよう。これがないときに攻撃されると体力が減っていく。

アップグレードで体力を増やしたり敵の攻撃に反撃するスキルを獲得するとかなり安定してザコをさばけるようになるぞ。

強敵は優先的に処理していく

強敵のステータスに注目だ。

長く続けてると、時折雑魚敵じゃないキャラが出てくることがある。攻撃力や防御力のステータスに注目だ。

大量連鎖をしたりスキルを使って優先的に倒すようにしよう。なお、敵を攻撃するときは武器じゃなく敵を起点にしてもいいし、敵と敵をつなげることもできる。