ダークゲーマー：月光彫刻師

国境無き戦場で栄光を勝ち取れ！

善と悪の境界が崩れた世界

「ダークゲーマー：月光彫刻師」は人気小説を原作としたMMORPG。

偉大な冒険者であり、原作の主人公が謎の失踪を遂げた混乱の時代。もう一度大陸の覇権を巡る戦乱がはじまった。

古きよきRPGのような雰囲気が魅力だ。原作小説の「ゲーム内での冒険」という題材をどう調理するのか見ものですな。

オートバトルと移動で楽ちん育成！

MMORPGというよりは放置系RPGのようなオートバトル。

5つのジョブからキャラメイクして冒険を始める。移動や攻撃、回避は仮想パッドでの操作のほか、オート操作も可能だ。

ギルドなどのオンラインの魔物討伐や交流要素があり、オフラインでの放置でも報酬を獲得できる。PVP対戦など多様なコンテンツが用意されている。

「ダークゲーマー：月光彫刻師」の特徴は懐かしいRPGっぽさ

敵にはモンスターだけじゃなく闇落ちした人間もいる。

頭身の低いポリゴンのフィールドやキャラはPS1〜3DSあたりの冒険を思い出す。

「ブレイブリーデフォルト」とか「レガイア伝説」とか、そのへんね。人間たちの争いもこの頭身だからこそ、エグさが強調されている気がする。古のゲーマーとしては。

育成コンテンツは膨大！

これくらいのポリゴン感も、懐かしかったりもするな。

「ただの放置じゃない。遊びつくせないコンテンツ量！」と公式が謳うように、収集やコレクション、育成コンテンツが膨大に用意されている。

手作りの彫刻と貴重なモンスターカードを組み合わせて最強のキャラクターを作ろう。まあ序盤はクエストを繰り返すのが最適解かな。

ゲームの流れ

RPG世界で繰り広げられるリアルゲームを題材にした小説「月光彫刻師」。

原作小説が100万部突破し、ビッコマでも読めるのでよかったらチェックしてみては。

原作から数十年が過ぎた世界が舞台。

そこで活動する多様な「ダークゲーマー」と呼ばれる存在によって混沌とする世界を描いている。

本作品はPCゲーム「アーキエイジ」などで知られるXLGAMESのキム·ギョンテPDが手がけた。

だからというわけじゃないかもしれないが、このいにしえのローポリのグラフィックは個人的には好みだった。

レベルが上がるとキャラのスキルや強化要素、様々なコンテンツが開放されていく。

まずはキャラレベルが上げるためクエストをこなしていこう。ストーリーを読み飛ばすと話がわからなくなりがち。

ゲームが落ちやすい場合、「設定」から、品質やフレーム制限などの数値を下げるといいだろう。

なお、PvPモードをオンにしているキャラ同士じゃないと対決はできないので、初心者のときはオフにしててもいいかもしれない。

「ダークゲーマー：月光彫刻師」の序盤攻略のコツ

リセマラは不要そう。

序盤は画面右上のミッションをこなすのが無難だ。その過程でアイテムやスキル、装備も整うだろう。

またサービス開始直後のせいか、不安定な動作が多かった。ゲームが進行しない場合は一度アプリを終了して再起動するとちゃんと動作した。

強化！放置！強化！

高難度クエストではボスの攻撃は回避しよう。

自分の環境では文字が小さく表示され見づらかった。設定画面からUIを120%まで上げたほうが遊びやすいだろう。

またボス戦では敵の攻撃範囲があらたじめ表示される。マニュアル移動で回避行動を取ったほうがいいだろう。序盤はゴリ押しで勝てると思うが。

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