宇宙戦略:ダークネビュラ

ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。

君だけの宇宙帝国を建設・拡大しよう

「宇宙戦略:ダークネビュラ（Hades’ Star: DARK NEBULA ）」は宇宙を舞台にした国造り系シミュレーションRPG。

ハデス銀河を冒険し、多くの惑星を植民地化し、広大な星系を探索し、謎のエイリアンの船と戦う。

船を建造し、カスタマイズする育成要素も熱いぜ。宇宙が舞台ってだけでなんかドキワクするね。

銀河を探査するストラテジーゲーム

惑星を植民地にして支配するのだ。

輸送船で資源や荷物を運び、金を稼いでいく。エリアを開拓すると冒険できる宇宙が広がり、さらなる施設を配置できるようになる。

宇宙船での戦闘はリアルタイムで行われる。放置ゲームや国造りゲーに近いが、宇宙を冒険していくフロンティア感は本作ならではの要素だ。

「宇宙戦略:ダークネビュラ」の特徴は宇宙の広大すぎるフィールド

おなじみの国造りゲーも舞台が宇宙になると斬新。

宇宙とは未知の世界だ。新たな発見、命の危険をもたらす脅威、星のはじまりと終わり。

そんなサイエンスでフィクションなワクワク・ドキドキ感をシンプルなUIながら強烈に味わえるのが、本作の魅力だろう。

PCでもスマホでもクロスプレイ可能

各施設の説明はちょっと不足気味。

何千ものプレーヤーと共にプレイヤーと外交関係を築き、軍事、採掘、貿易協力するオンライン要素もあるようだ。

オフラインの間、誰もあなたのリソースを不当に盗むことはないという。PCのみでなく、スマホやタブレットでも同アカウントでプレイができるようだ。

ゲームの流れ

最も安定した惑星のイエロースター。

この近くでさらなる惑星を発見・入植し、採掘、交易していくのだ。

造船所などの施設や戦艦、輸送艦、採掘艦を作ろう。

そして資源を集めたり武装などのカスタマイズを施していく。

グラフィックこそ地味だが、宇宙を題材にした作風は嫌いじゃない。

操作感やシステムも、もよくある建国ゲーと一線を画し斬新に遊べた。

前作「Hades’ Star」が進化し、さらに面白くなったと言えるだろう。

しかし一体ダークネビュラとはいったい……。うごごご！

「宇宙戦略:ダークネビュラ」の序盤攻略のコツ

ヒント機能は絶対ON。レスポールは絶対黒。

序盤は、というか全編においてとにかくお金に困るはず。とにかく荷物を輸送しまくるしかない。

水素は勝手に集まるが、同じ輸送先の荷物を一回でまとめるのが効率いい稼ぎ方だ。Amazonで頼むときと一緒だ（違うかもしれないが）。

地道に金を稼ぎ続けよう

ヤマトみたいにドンパチするのはもう少しあとの話です。

我々は水素を補給しながら地道に資源を運び続けるしかない。輸送船のルートは一度に指定してあげるのがコツだろう。

なお説明が少ない本作において「ヒント機能」をオンにしない手はない。やることに困ったらヒントを参考に金を稼いでいく。宇宙開拓は地味なのだ。