Delivery From the Pain Offline

ボリュームたっぷりの終末サバイバル。

ゾンビサバイバル&クラフトRPG

「Delivery From the Pain」はボリューム抜群のサバイバル・アクションRPG。

未曾有のウイルスに感染した人類は皆変異しゾンビになってしまった。

物資は有限、探索は一回限りしか調べられない。生き残りを賭けて、シビアな生存に挑め。

ステルス要素のあるアクションバトル！

後ろから攻撃すれば大ダメージ。

仮想パッドで移動し、タッチ操作で探索や戦闘を行う。武器は二種類まで装備することができタップで切り替えが可能だ。

ゾンビたちに気づかれないよう立ち振舞うスニーキングアクションと、食料や資源を管理してクラフトしていくサバイバル要素が本作の特徴と言えるだろう。

「Delivery From the Pain」の特徴はシビアなサバイバルとスニーキングミッション

この初期バイオハザードのようなコテコテ感。好きだねえ。

「メタルギア」シリーズや「アサシンクリード」シリーズのような、ゾンビに気づかれず敵を不意打ちするステルス要素のある探索・戦闘を楽しめる。

飢えなどのサバイバル要素や拠点作りなどもあり、武器の種類も豊富だ。無料版でも充分に遊べるし、まずは触れてみてほしいね。

ボリュームは100時間超え？

日本語に対応。翻訳はちょっとカタめ。

本作はテキストの量も多く、マルチエンディングを実装しているようだ。選択肢次第では仲間のキャラクターも容赦なく死んでしまう。

正直広告の頻度が多いので、面白いと思ったらフルバージョンをインストールしてほしいのが正直な気持ちだ。クオリティは1000円弱のフルプライスを出すには充分かも。

ゲームの流れ

日本語に対応してないやんけ！と思ってもくじけないで。

オプションで日本語に変更したあと、一度アプリを再起動してくんなもし。

終末世界には回復手段は乏しく、仲間たちも容赦なく命をちらしていく。

緊張感もあるサバイバル。ストーリーを楽しむなら難易度は下げるべきか。

日本語が所々変なのはご愛嬌といったところか。

そして有料版を遊ぶ場合は広告が表示されなくなるようだ。

技術を覚えてクラフト。これぞサバイバル要素。

時間の概念もあり、夜はゾンビが徘徊するなど注意が必要だ。

「バイオハザード」「メタルギア」…制作者がゲームを好きな気持ちが伝わる良作だ。

できたら広告なしで遊んでほしいかな。

「Delivery from the Pain」の序盤攻略のコツ

大事なことは赤字で表記。

難易度を下げてさえいればゾンビに数回噛みつかれたくらいでは死なない。だが、なるべく正面突破は避け、背後から襲うように心がけたい。

物語の大事なところは赤字で表示されているぞ。アプリゲットと一緒だね。そしてシェルターの修理もちゃんと行っておこう。

探索や走る足音、敵を倒す音などでゾンビをひきつけよう

時間制限のあるイベントもあるので気をつけろ！

体力はもちろんのことアイコンで表示される疲労、空腹、気分にも気を使おう。睡眠不足は一番の敵だ。

いい武器を手に入れたら装備を整え、スタミナ薬を用意してボスに挑もう。あとはゾンビをメタルギアよろしく引きつけよう。