Hitman: Blood Money — Reprisal
Feral Interactive
3Dアクションアドベンチャーゲーム
Android:1,749円 iOS:1,990円
ステルスアクション「Hitman」シリーズの名作がリメイク!スマホでも遊びやすくなって再登場ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
提示されるは、血塗られた金───
「Hitman: Blood Money — Reprisal 」は暗殺ステルスアクション「HITMAN」シリーズ第4作のリメイク版だ。
2006年に発売した暗殺アクションが蘇る!主人公・エージェント47が多彩な暗殺方法で要人たちを容赦なく始末していくぞ。
シリーズ名作が現代向けに蘇る───
3人称視点の3Dアクションで、仮想パッドと多彩なボタンで様々なアクションを行っていく。
ワイヤーによる、窓越しまたは頭上からの絞殺が可能となった。仕事の方法に対する評価で報酬が大きく変化するBlood Moneyシステムなどが導入された。
「Hitman: Blood Money — Reprisal 」の特徴は自由度の高さと新要素
自由度が増し、プレイヤーの発想次第で様々なルート、方法で暗殺できるようになり好評を博した「Blood Money」がリメイク!
事故死に見せかける、気絶させる…「メタルギア」「アサシンクリード」シリーズとは一味違った多彩なステルスアクションを味わいたいなら是非!
スマホでも遊びやすい操作性
変装システムにより、本来であれば立ち入ることができないエリアへの潜入を試みたりもできる。
気になるスマホでの操作性も、慣れさえ必要だが概ねいい感じだ。グラフィックも小さい液晶で遊ぶ分には充分であった。
ゲームの流れ
丁寧なチュートリアルと難易度設定があるので初心者暗殺者のみなさんも安心あれ。
!マークが表示されてる時にチェックするとヒントを確認できるぜ。
このB級映画というか、午後ローのような世界観たまらないのだよな。
三人称なので3D酔いしないのが助かるわ。
オリジナル版と比較できていないが、グラフィックはスマホで遊ぶには充分なクオリティだ。
さすが端末に4GB弱の容量を要求するだけはある。日本語の翻訳も違和感はないかな。
2000円弱という強気な(スマホゲームでは)価格に見合った内容ではある。ただ、レベルを下げると頭がゲノム兵ばりに悪くなる。
なおSwitch版は今冬発売予定とのことだ。好みの環境で遊んでくれい。
今回では確認できなかったが、モバイル版でもコントローラー/マウス/キーボードをサポートしているようだ。
とはいえスマホ単体での操作も、慣れさえすれば充分に遊べました。良きです。
「Hitman: Blood Money — Reprisal 」の序盤攻略のコツ
各ボタンがどのような役割をするかは何回か失敗して覚えよう。事故死に見せかける「アクシデントキル」を狙えば敵の警戒度は上がらないぞ。
銃を持てば後ろから脅して盾にする、殴って気絶などもさせられる。後は基本的にはワイヤーがとても頼もしいですな。
目指せ「サイレントアサシン」
任務の達成度によって報酬が上下する。集めた報酬では装備や銃器の購入やカスタマイズが可能だ。
そして、誰も殺さないのが最大評価の方法だ。だが、そりゃ難しい。まあまずは低難易度で、雰囲気とストーリーを味わってみるのはいかが?