Refind Self
PLAYISM
育成シミュレーションゲーム
Android:600円 iOS:600円
プレイ方法で性格を診断!?人間型のロボットとなり、博士との思い出を懐古するアドベンチャー&診断ゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
気ままなプレイでプレイヤーの性格が見えてくる!?
「Refind Self」は人間型のロボットとなり、博士との思い出を懐古するアクションアドベンチャーゲームだ。
記憶を失くした人間型のロボットとなったプレイヤーは、あなたを作った博士のお墓の前で目を覚ます。
各所に残された記憶の断片、様々なアイテム、神社などのスポット、そしてあなたと同じく起動し続けるロボットたちと交流し、博士が望んだ未来、あなたに託されたものが何だったのかを解き明かしていく。
さらに、プレイ中にとった行動に応じてプレイヤーの性格を診断できるゲームだ。
記憶を探る旅へ
フィールドの各所には調べられる物があり、キャラを移動させて様々なスポットを冒険していく。
他のロボットと会話し、スポットの前でとる行動を選び、さらに敵とのターン制コマンド式バトルに挑戦しよう。
そうして様々なイベントを発生させていくと博士との思い出を体感できるようになっている。
Refind Selfの特徴は美しくも儚い世界観と性格診断要素
単純なプレイ感は、人間型のロボットとなって博士との思い出を探す本格的なアクションアドベンチャーゲーム。
フィールドの各所に様々なイベントスポットがあるので、初見のプレイではどんなギミックやイベントがあるのかを探りながら遊ぶことができる。
また、人間の姿がない物悲しいディストピアが2Dグラフィックで見事に描かれていて、博士との思い出を懐古していくストーリーも見ごたえがしっかりとあった。
これだけでも良くできているのに、ゲーム中のプレイヤーの行動に応じて性格を診断できるシステムが付属されているのがおもしろかった。
プレイヤーの性格を診断!
ゲーム中にとる行動に応じて冒険心など、様々なポイントを獲得できる。
これが累積されてゆき、ハートが100%になると強制的にゲーム終了となる。
パラメーターが集計され、プレイヤーの性格を表したキャラクターが選出されるようになっている。
ゲームの流れ
目覚めるとそこは博士のお墓の前。
キャラは左右ボタンで動かし、調べられる物があるときは決定ボタンが表示される。
フィールドにはプレイヤーと同じような人間型のロボットもいる。
一部のスポットでは選択肢が表示される。
特定のイベントではターン制コマンド式バトルが発生する。
Refind Selfの序盤攻略のコツ
ストーリーを探るのか、性格診断を行うのかでプレイ方法が変わる。
後者目的なら初見で好きなようにプレイしてハートのゲージを100%まで溜めよう。
ストーリーの発生個所をチェック
博士との思い出はフィールド上の様々なスポットで回想が発生するが、選択肢を間違えるとその周回で同じ選択ができなくなる。
また、資金が必要な選択もあるので、最初のエリアにあるごみ捨て場でいくつかのスクラップを獲得しておき、後ほど登場するショップでそれを売却して一定額の資金を得ておくといい。