フィッシュアイランド リヴァイブ
GOP Co., Ltd.
2DアクションRPG
基本プレイ無料
魚のみならず神獣も釣る!未知の大物をガンガン釣るのが楽しいリズムゲーム的フィッシングアクションダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
精霊とともに魚を釣るリズムアクション×フィッシングゲーム
「フィッシュアイランド リヴァイブ」は、精霊とともに魚を釣る、ファンタジックな世界観のリズムアクション×フィッシングゲーム。
舞台は、人間と精霊が住む世界フィッシュアイランド。かつてこの世を混乱に陥れた闇の神獣ティアマットが封印されて以来、世界は平和な状況にあった。しかし、ティアマットが復活。人々と精霊は再びティアマットを封印するため、冒険を開始する…!
えっ、フツーのファンタジーRPG?…と思ってしまう世界観だが、ティアマットをはじめとする神獣たちはいずれも海に住む存在。つまり、フィッシングの対象なのだ!
本作はこのファンタジックな設定を最大活かし、荒唐無稽な釣りの楽しさを実現!リズムゲーム的なフィッシングアクションも爽快だぞ。
ノーツに合わせてタップ!リズムゲーム的フィッシング
メインとなる釣りは、リズムゲーム的なアクションゲームとなっている。
釣り針を海に投下したら、サークル状のゲージをタップで止めよう。タイミングがよければ魚のHPがマイナスされ、有利な状態でスタートできるぞ。
スタートしたら、画面に出現するノーツをボタンタップで消そう。左右に移動するアイコンがノーツと重なったら、ボタンをタップ。
タイミングが悪いとこちらのHPが減ってしまうので、リズム感が重要。だけど、リズムゲームと違ってノーツを見送ってもペナルティにはならないぞ。
魚のHPをゼロにすると、見事釣り上げることができる。さあ、大物を釣ることができるか?
味方は精霊たち!ガチャで入手して編成
本作は単なるフィッシングゲームではなく、精霊とともに行うフィッシングゲーム。釣りの際にはコスト内で複数の精霊を編成し、ともに挑むかたちとなる。釣りの最中、編成している精霊たちによって様々な効果が発動するぞ。
なお、精霊以外に装備による増強も行える。精霊も装備も、いずれも獲得方法はガチャ。
ガチャは課金アイテムで行う形式だが、ゲームを開始したプレイヤーは、引き直し可能なガチャが30回分実行できるぞ。
ただこのガチャ、2023年10月26日16時現在は、エラーが出て結果の確定ができない模様。すぐにガチャを行うのではなく、しばらく運営の動向を見守った方がいいかもしれない…。
「フィッシュアイランド リヴァイブ」の魅力は荒唐無稽な釣りの楽しさとリズムゲーム的フィッシングアクション
精霊に神獣といったファンタジックな存在が登場する世界観。そして、実際の釣りをシミュレーションするという方向ではなく、リズムゲーム的なアクションとして仕立てられた釣りパート。
こうした要素からわかる通り、本作がリアルを指向した釣りゲームではない。
しかし、釣りのおもしろさはしっかり味わうことができる。ファンタジックな要素を活かし、釣りの楽しさを凝縮したゲーム…。本作はそんな作品といえるだろう。
リズムゲーム的!でも釣りの感覚は味わえる釣りパート
一見ごくフツーのリズムゲームに見える本作の釣りパート。でもプレイしてみると、あえてリズムゲームの基本を外していることが分かる。
その代表例が、ノーツの見逃しがOKになっていることだろう。もしタイミングが合わなければ、ノーツを見送ってもいい…。
この仕様によって、リズムゲームらしさが減少した半面、釣りらしさがアップしているように思う。左右へ移動する魚に対し、力を入れたり緩めたり…といった釣りの駆け引きが再現されているように感じられるからだ。
結果的に本作の釣りパートは、釣りの醍醐味を押さえつつ、より気軽に楽しめるようにアレンジしたものといえるだろう。
ガンガン釣る!大物もイロモノも
一言で釣りのおもしろさと表現しても、その中には様々なおもしろさが含まれるだろう。ただその中には確実に、大物を釣り上げる喜びや、未知の魚と出会う楽しさが含まれているハズ。
この点で巧妙に機能しているのが、本作の世界観だろう。
本作で釣り上げることができるのは、サバやキンメといったリアルにも存在する魚から、架空の存在である神獣まで様々。そして、ホオジロザメといった、リアルにも存在するけど、一般的に釣り人が釣る対象ではないものまで存在している。
だからこそ、とんでもない大物を釣ることできるし、想像を超えた出会いがある。つまり、釣りの醍醐味が大幅に強調されたかたちで味わえるのだ。
ゲームの流れ
ゲームを始めると、まずはチュートリアル。主人公ではなく、英雄ジェシーボルトと、ティアマット配下の神獣ウムウムとの大迫力バトルが描かれる。
タイミングよくタップして、ウムウムのHPを削ろう。ある程度HPを削ると、ストーリーが進展するぞ。
チュートリアルが終わったら、キャラクターメイキング。性別を選んだ後、外見をカスタマイズしよう。
筆者はたいていのゲームを自分の分身としてプレイするので男性キャラクターを選ぶが、本作に限っては女性キャラクターをチョイス。なぜって?水着美少女にはロマンが詰まっているからさ…。
キンメを釣り上げたぞ!釣り上げた魚には、同じ種類であってもサイズに差があるぞ。
また、ゲームが進むとアクアリムが解放。釣った魚を水槽に入れて鑑賞できるようになる。
冒頭は精霊の編成が解放されていないが、ゲームが進むとアンロック。ガチャで手に入れた精霊を編成できるようになるぞ。
精霊それぞれに設定されたコストを踏まえて、コストオーバーしないように編成しよう。
メインとなる釣りパートは、ホーム画面の「釣り」ボタンタップ後、エリアを選択してポイントを選ぶことで挑戦できるぞ。
ちなみにホーム画面には自分のキャラクターが表示される。キャラクターメイキング時の筆者の選択は正しかったといえよう…。
「フィッシュアイランド リヴァイブ」の攻略のコツは自分のタイミングを重視すること
本作の釣りパートはリズムゲーム的に作られている。ただ、一般的なリズムゲームの要領でプレイするより、本作独自のスタイルでプレイした方が攻略しやすい。
では本作独自のプレイスタイルとは何かというと、耳ではなく目を頼ることと、ノリよりも自分のタイミングを重視すること。
耳よりも目!アイコンを見てタイミングをはかろう
リズムゲームでノーツをタップする際の鉄則は、目に頼るのではなく耳に頼ること。リズムゲームだけに、リズムにノってプレイした方が正確なタイミングをとらえやすいのだ。
けど本作は厳密なリズムゲームではない。なにせ、ノーツを見送っても問題がない。
このため耳を頼るのではなく、目を頼ろう。アイコンがゲージに重なったかどうか?…という観点でタップした方が、上手くタイミングをとらえられるだろう。
楽曲にノるのではない!自分のタイミングを重視
耳に頼らないとなると、楽曲のリズムにノれなくなってしまう。でも、それで全く問題がない。
そもそもノーツを見送っていいということは、リズム通りにタップする必要がないということ。
目で見て、タイミングがあわなそうであれば、素直に見送ってしまおう。つまり、自分が目で見たタイミングに従えばOK!