バトルソール:囚われた記憶

バトルソール:囚われた記憶

パブリッシャー Azura Brothers Studio

ジャンル カードRPG

価格 基本プレイ無料

謎の島で過ごす14日間のループストーリーRPG!仲間との冒険を繰り返し、デッキ構築型カードバトルに挑戦!

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

バトルソール:囚われた記憶

失われる記憶。ループする物語。

時間と記憶が繰り返される空間から脱出せよ!

バトルソール:囚われた記憶」は、謎の島で過ごす14日間のループストーリーRPGだ。

時間と記憶が繰り返されるとある島を舞台に、プレイヤーは繰り返される14日間で何度も仲間たちと出会い、モンスターと戦い、終わりを迎えて最初の地点に戻される

ループする中で少しずつ島の状況や隠された秘密を解き明かしていく、多重ストーリーが展開するRPGになっている。

探索&カードバトルに挑戦!

バトルソール:囚われた記憶

バトルはターン制でカードを1枚出す。

島の中ではアドベンチャーゲームのように移動先や選択肢をタップして行動し、その流れでストーリーが語られていく。

敵と遭遇した時に体力(スタミナ値)を消費するとカードバトルに移行する。

ターンごとに配られる手札の中から1枚のカードを選び、敵とカードを出し合って攻撃、回復、強化効果を発動させる。

そうして敵の体力ゲージを0にできれば勝利となるルールだ。

バトルソール:囚われた記憶の特徴はループする物語とカードバトル要素

バトルソール:囚われた記憶

ストーリーは読み応えあり。

UIやキャライラストにチープさが見えるが、ストーリーはループモノとしてしっかり構成されていて読み応えがある

バトルにおいてもカードデッキを自由に構築でき、仲間モンスターや属性に気を配ることで様々な戦略を駆使して戦えるのは良かった。

ただ、バトルでは毎ターンごとに1枚のカードしか出せず、基本的にはジャンケンのような三すくみの相性でカードを出した結果が決まる。攻撃>属性値補充>防御>攻撃といった感じ。

PvPモードはまだ読み合いがあるのでいいが、ストーリーを進めるうえで発生するバトルでは1ターンや2ターンキルができず、テンポはイマイチだった。

デッキを構築してバトルに備えよう!

バトルソール:囚われた記憶

仲間モンスターとカードでデッキを構築。

バトルで使うデッキには最大枚数が設定されているが、仲間モンスターやカードを自由に編成することができる。

バトルで得た資源を使い、願いの木(ショップ)で必要なカードを開放してからデッキに組み込もう。

バトルで敵に勝利する、またはカードを開放すると経験値を獲得でき、レベルアップするとデッキの最大枚数アップやプレイヤーの体力アップなどのステ振りを行える。また、仲間モンスターにも育成メニューが用意されている。

ゲームの流れ

バトルソール:囚われた記憶

島には様々なスポットがあり、それらを選択すると内部に入れる。

バトルソール:囚われた記憶

スポット内部では脱出ゲームのように行先を選択して移動する。

バトルソール:囚われた記憶

敵とのバトルやアイテムの入手が絡むイベントでは体力を消費する。

バトルソール:囚われた記憶

バトルはターン制になっていて、ターンごとに手札から1枚カードを出して攻撃や防御、補助効果を発動させる。

バトルソール:囚われた記憶

ゲーム内には日数が設定されていて14日間のうちにストーリーに関連するイベントを発生させ、ストーリーを分岐させていく。

バトルソール:囚われた記憶の序盤攻略のコツ

バトルソール:囚われた記憶

ストーリーと共にデッキ拡張や育成を進める。

序章(チュートリアル)を終えると記憶を失い、島に飛ばされる。

まずは近くを探索してストーリーイベントを発生させよう。

「願いの木」を見つけるとカードの生成が行えるようになる。

デッキの属性を決めよう

バトルソール:囚われた記憶

どの属性、カードでデッキを組むかがポイントになる。

カードには場に出すのに必要な属性値やSPが設定されていて、属性ごとに高コストな与ダメージ、持続ダメ―ジや回復といった特性がある。

願いの木を利用するときに未入手を含むカードの効果をよく確認し、属性を1~2つに絞り込んだうえでデッキを構築するのがオススメだ。