ウェイストランド・ストーリー

ウェストじゃなくてウェイスト（廃棄物）なのね。

ポストアポカリプス・ゾンビ・サバイバル！

「ウェイストランド・ストーリー」は、終末世界を舞台にしたドット絵の横スクロールアクションRPG。

突然変異したモンスター、性格の悪い人間たち！危険いっぱいの荒野で戦い、生き残らなければならない。

人類を救う極秘任務とは一体！？珍しいね、2DアクションのサバイバルRPGなんて。

オフラインのソロ用2D横スクロールRPG

選択肢次第で容赦なく命運が変化するぞ！

横持ちにスマホを構え、仮想パッドで移動し、右手で攻撃や回避行動などを行う2Dアクション。レベルの概念もあり、武器は300種類用意されている。

最適な武器防具を探し作るハクスラ要素もあり、HPだけじゃなく飢えや喉の乾きというパラメーターにも気を使うサバイバル感もある。難易度もシビアでよい！

「ウェイストランド・ストーリー」の特徴は2Dアクションながらサバイバル要素

多彩な素材。役立たずなものも加工に使える！？

サバイバルで2Dアクションっていうのは珍しい。多彩な武器や飢えや乾きとの緊張感、アイテムを使ってクラフトする面白さがちゃんと織り込まれている。

生存者を助けるもよし、そして見殺しにするもよし！生存者も助けた恩を仇で返してくるもんね。熾烈だね、世紀末って。

選択肢次第でストーリーが変化！

水や食料を上げるか、容赦なく虐殺するか！

翻訳がテキトーなのは気になるが、ストーリー描写にも力がはいっているし、選択肢で展開が変化する。取り返しのつかないサバイバルの緊張感があるね。

「Fallout」シリーズなどを好きな作者なんだろうなと感じた。今後のアップデートにも期待しまくりたい。

ゲームの流れ

キャラメイク。初期特典ってたぶん職業みたいなもんかな？

この手探り感こそがインディーゲームの醍醐味よ。ピクセルアポカリプスRPGに挑め！

「近い」ってのがメニュー終了みたい。

「close」とかの翻訳なのかな？それは「閉じる」だよ〜！

容赦なく訪れる怪異！つーかゾンビ！

回数は限られているがローリングを使って敵と距離をとりたいところ。

体力だけじゃなく飢えや乾きにも立ち向かえ！

今思えば超難度のドラゴンボールゲー「神龍の謎」も飢えとの戦いを表現しようとして体力が徐々に減る設定にしてたのかなあ。

敵として巨大な「G」が容赦なく大群で登場するのはピクセルグラフィックとはいえ人を選ぶと思った。

バイオハザード2でもやだったもんな〜。偉大だぜ…「G」。

「ウェイストランド・ストーリー」の序盤攻略のコツ

銃は剣よりも強し。ンッン〜名言だなこれは。

リロードが必要だが連射可能で遠距離攻撃できる拳銃をガンガン使っていこう。序盤はあんがい弾薬には困らない。

必殺技ゲージが溜まったら武器を切り替えて近接武器のバットでホームラン！多彩な武器を使いこなすのがポストアポカリプスのサバイバルの心得なんだろうな。

こまめな回復とステータスの注視を

「DPS」とは、「Damage Per Second」の略で、直訳すると「秒間火力」、つまり「1秒間に与えられるダメージ」を指すゲーム用語。

正直、敵の集団の攻撃を回避するのは難しい。なので定期的に回復を欠かさないようにしよう。攻撃力だけじゃなくDPSをかんがみて武器選びをできたらモアベターだ。

敵は若干強いので困ったら広告を見まくればいいんだが、メアドの登録が必要だ。日本語翻訳がもう少し改善したら劇的に面白くなると思うんだがどうだろう。