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各国の特色を生かした戦略で、相手の司令部を撃破せよ！
戦車が強いドイツに特攻精神あふれる日本！WW2をモチーフとした対戦カードバトル！
「KARDS」は、各国ごとの特徴をとりいれた兵力カードで対戦していくWW2モチーフのカードバトル。
戦車に戦闘機、歩兵部隊などなど、兵力のカードでデッキを組んで戦っていく。
プレイヤー同士の対戦はもちろん、ソロでも楽しめるモードも満載されている。
リアルなカードイラストに、戦場を盛り上げる戦闘アクション！白熱のカードバトルに挑もう！
前線の一進一退！敵司令部の破壊を目指すカードバトル！
カード左上の数字がプレイコストだ。
手札のカードをコストを消費して場に出してプレイしていく。
兵力カードなら場に残って戦闘を行えて、作戦カードなら効果を発揮して捨て札になる。
基本的に兵力は司令部の並びに配置され、前線に移動させることで相手司令部への攻撃が可能になるぞ。
前線は1ラインしかなく、相手の兵力がある場合は進軍できない。
ちなみに兵力の移動や攻撃にもコストがかかるので、計画的に行動しないとコストが直ぐなくなってしまう。
相手司令部を撃破すれば勝利となるので、しっかりと作戦を立てて戦っていくべし。
対戦プレイにソロモードなど、いろんなモードで遊ぼう！
まずはソロモードの「Cards」をプレイしてみよう。
対戦プレイでは国ごとのカードを選出されたなかから選択してデッキを編成していく。
自由にカードを入れられるわけではないので、ローグライクな構築を含めて対戦が楽しめる。
そのほか、各国ごとのデッキを使って戦うソロモードもあり、こちらはチュートリアル的に遊んでいけるぞ。
ステージ数もそれなりにあるので、じっくり攻略していこう。
「KARDS」の魅力は、ww2当時の特色が表現されたカードやリアルなイラスト・戦闘アクション！
日本軍の赤いドクロマークのカードは、撃破されると相手に追撃する。
兵力カードは第二次世界大戦時の各国の特色が取り入れられていて、それぞれの強みが良く表現されている。
例えばドイツなら戦車そのものが強いうえ、戦車を強化するようなカードなども豊富だ。
日本などはやられても追撃する効果を持つユニットが豊富で、特攻精神あふれる戦い方をしていけるぞ。
対戦時に国をシャッフルしてデッキ編成できるので、どういう組み合わせが強いか考えるのも楽しい。
リアルなカードイラスト＆戦闘アクション！
飛行機の機影や、破壊時の爆風など、戦闘アクションもリアル。
各カードごとのイラストは非常にリアルで、コレクションとしても見ごたえがある。
更にゲーム中に使用した際、盤面で繰り広げられる戦闘アクションも必見だ。
対戦時のデッキ編成や前線の奪い合い、ソロで遊べるモードなど、なかなか特徴的！
前線を奪い、そこから攻撃を仕掛ける。ここの攻防がマジ熱い。
戦場の一進一退を表現した前線の奪い合いは、他にない攻防があってカードゲームとして白熱できるシステムだ。
ほかにもPVP時のデッキ編成がローグライク仕様だったり、ソロで遊べるモードがしっかりしていたりと独自性が強いのは好感触。
ただ、現状（2023年6月現在）で日本語ローカライズされていないのが最大の欠点となる。
ゲームの流れ
まずはチュートリアルのソロモードをプレイしていく。
カードのプレイ方法や、コストの使い方を覚えていこう。
兵力のカードを場に出し、戦闘を行う。
相手の司令部カードに攻撃していけ。
前線に戦力を投入。
司令部を撃破すれば勝利だ。
兵力だけでなく、作戦も使用していこう。
このカードは戦車を強化する。
いろいろなカードをコレクション。
各国の兵力を活かした戦略を練っていこう！
「KARDS」の序盤攻略のコツ
1ターンごとに使えるコストは増えていくが、最初は1しかない。
コスト1のカードをある程度デッキに入れておかないと、序盤に何もできずにダメージを受けてしまうぞ。
また、最初の手番前のカード交換時は、コスト高めのカードは全て捨ててしまった方が戦いやすい。
少々強引にでも司令部を破壊してしまおう！
玉砕上等！強引だが日本軍なら、追撃効果で司令部撃破も可能だ。
とにかく最優先は敵司令部の破壊なので、自陣の司令部が倒される危険性がないなら積極的に狙ってダメージを与えていこう。
飛行戦力など、遠距離攻撃が可能なカードは攻撃コストはかかるが、可能な限り攻撃し続けることでかなりの圧力になるはずだ。
