Fireball Wizard

炎の魔術師！マジシャンズレッド！

危険と謎に満ちた魔法世界、ウィザードニアを探索せよ！

「Fireball Wizard」は魔法使いになって冒険するクラシックな2Dアクション。

ファイヤーボールと（炎以外の）魔法をも使いこなし、40のステージを走破し、恐ろしいボスを撃退し、ミステリアスな森や洞窟、城に隠された謎を暴いていこう。

ドット絵の雰囲気もよく、ステージ構成もきちんと練られている。佳作の登場だ。

古き良き2Dプラットフォーマー！

アクション、アドベンチャー、パズルのいいとこどり。

仮想パッドで移動し、右手でジャンプや魔法を使いこなしていく。いわゆるレトロ形式のドット絵2Dアクションだ。

「ロックマン」や「魔界村」よろしく、溜め撃ちや2段ジャンプもできちゃう。魔法を使うと特殊操作も可能。シンプル操作で多彩なアクションが可能になっている。

「Fireball Wizard」の特徴は丁寧に作られたステージ

色々な魔法使いに転職だ。

魔法使いが主人公のゲームという、なんともロマンシングなゲーム。難易度は高めで、だが理不尽ということはない。歴戦の2Dアクション好きにこそオススメしたい。

転職すれば多彩なショットが打てるようになるし、やりこみ要素もあり。隠された要素を探す探索要素も燃えちゃう。わかってるね。この作者。

操作性もいい感じ！

日本語翻訳が嬉しいっすね。

操作性もシンプルゆえ、スマホでも快適にアクションが可能だ。ゲームが進むにつれて、探索の助けとなる新たな能力やスペルが使えるようになる。

ただ、序盤以降を遊ぶには課金によるフルバージョンのアンロックが必要だ。まあ、序盤を遊んでから決めてくれいということだろう。

ゲームの流れ

ダークロードの軍勢がウィザードニアに侵攻してきた！

ってなわけで冒険のはじまりだ。4つのワールドと40以上のステージとボスたちを踏破し、すべての秘密を解き明かせ。

チャージショットや二段ジャンプなど、2Dアクションの気持ちよさを押さえている。

謎解き要素や探索の要素もさらっと盛り込んでるあたり、2Dゲーム愛を感じるんだよな。

隠し通路などを見つけるのが楽しい！

これぞ2Dアクションの醍醐味よ。怪しいところはどんどん探索だ！

転職（ローブやロッドを変更？）すれば性能も変わるし。

パワーポーションとヘルスポーションを使いこなして究極のファイヤーボールウィザードを目指すのだ。

ゲーセン？ではなんとゲームもできちゃう！

懐かしのフラッピーバードでコインを稼ごう！腕に覚えがあるならね。

「Fireball Wizard」の序盤攻略のコツ

さらなる深淵が君を待ち受けている。

難易度はちょっと高めだ。特に敵の攻撃が早い！まずは被弾しないことを最優先に立ち回るのがいいだろう。

コインが貯まるペースは結構遅い。あとは即死トラップに気をつけて序盤のステージを遊んでみよう。隠し通路を探すのもお忘れなく！

フルバージョンを遊んでみよう

ゲーセンのゲームはちょっと難易度が高い。

本作は体験版にあたり、2-1以降を遊ぶには課金によってフルバージョンのアンロックが必要になる。

操作性や雰囲気が性に合ったらぜひ最後までプレイしてほしい。ローカライズはフォントなども含めてしっかりしており、雰囲気がよい。

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