Century: Age of Ashes(センチュリー:エイジ・オブ・アッシュ)
Playwing
フライトシューティング
基本プレイ無料
圧倒的ビジュアルによるドラゴン同士の空中対戦!ロマン&奥深いバトルが魅力のフライトシューティングダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
ドラゴンを駆り大空で戦うマルチプレイ・対戦型フライトシューティング
「Century: Age of Ashes(センチュリー:エイジ・オブ・アッシュ)」は、ドラゴンを駆り大空で戦うマルチプレイ・対戦型フライトシューティングゲーム。
ドラゴンの背に乗って大空を自由に羽ばたき、ブレスで攻撃!仲間と協力して敵チームを倒そう。キル数の多い方が勝利だぞ。
自由度が高く奥深いバトルと、圧倒的な美しさを持つビジュアルが魅力となっている。
大空を自由に移動!スキルを駆使して勝利を目指せ
本作の操作は大きく分けて移動とスキルの2種類。移動は仮想パッドによって方向を指示し、ブーストボタンと減速ボタンで速度コントロールを行うというかたち。
また、ブレス攻撃をふくむスキル使用は画面右側のボタンタップで行える。
ドラゴンに騎乗するクラスによって使用するスキルは変化。クラスの持つスキルに応じた立ち回りが重要だぞ。
課金要素はジェム!まずは自分に合うか試してみよう
本作には課金要素としてジェムが用意されている。ジェムを消費することで新クラスを獲得したり、獲得経験値をブーストしたりといったことが行えるぞ。
本作は自由度が高く奥深い分、プレイヤースキルが問われる作品となっている。このため、立ち回りが分かって楽しめるようになるまで一定のプレイ時間が必要。
なのでいきなり課金するのではなく、自分に合うかある程度プレイした上で課金するかどうか判断したほうがいいだろう。
「Century: Age of Ashes」の魅力は自由度が高く奥深いバトルと美麗なグラフィック
ドラゴンの背に乗って戦う…これは確実にロマンだろう。ただ、ロマンを堪能するためにはムードが重要。
フライトシューティングゲームの飛行機をただドラゴンへ変えただけ、眼下に広がる景色を近代から中世に変えただけ…ではロマンを感じるまでに至らないだろう。
この点を本作は、自由度の高いスキルと圧倒的ビジュアルクオリティによって乗り越えている。つまり本作には、ドラゴンを駆るロマンが詰まっているぜ…!
これぞドラゴンライダー!自由度の高いスキル
現代的なフライトシューティングと本作の違いは、多彩なスキルだろう。もちろん現代の航空戦も、敵機を自動追尾するミサイルを発射したりレーダーをかく乱して自機の位置を隠蔽したり…と、魔法じみた立ち回りが行える。
これに対し、バフやデバフ、味方の直接回復…などといったファンタジーでしかありえないスキルが用意されていることこそ、本作の特徴だろう。
ファンタジーでしかありえないスキルが存在するからこそ、ドラゴンを駆っていることを実感できる。
それだけでなく、保有しているスキルによってキル役・回復役・サポート役…というチームFPS的立ち回りが要求されるのも魅力。単にドラゴンを駆るロマンが味わえる…というだけに留まらず、ゲーム的なおもしろさも堪能できるのだ。
大迫力!有無を言わせぬ圧倒的ビジュアルクオリティ
自機や背景といった見た目を変えるだけではロマンは味わえない…と書いたが、本作はゲーム面で現代戦と差別化した上で、圧倒的ビジュアルクオリティを実現している。
単純にドラゴンの3Dモデル表現が美しいのはもちろんのこと、空を飛ぶ際の飛行感覚も確かにドラゴン。このため、臨場感がハンパではない。
ゲームや映画でファンタジー作品を見て、「ドラゴンに乗ってみたい」と思ったことがあるなら、一度はプレイする価値があると感じた。これでVR版が出たら最高だろうな…。
ゲームの流れ
タイトル画面がまずはカッコいい!ちなみにこのタイトル画面のキャラクターもクラスとして登場する。ただしアンロックしなければ使えない…。残念!
初回起動時はこのままチュートリアルへと進むぞ。
チュートリアルは、移動や攻撃といった要素を段階的に教えてくれる。この時点ではソロプレイが前提となっているぞ。
まずはチェックポイントを使って意図した場所へ移動することを学ぼう。
チュートリアルが終わると、ホーム画面へ。画面右下にある「プレイ」ボタンを押すことでマッチングが行えるぞ。
マッチングの時間は30秒~1分程度。プレイする時間帯にもよるのだろうが、筆者がプレイした平日昼間だと、そこそこ待たされる印象だった。
マッチングが完了したらクラスを選択。基本的にはチーム内に各クラスがバランスよく編成された方が強いように思う。
ただ、使ってみないと使用感が分からないので、まずは外見が気に入ったクラスを使ってみよう。
バトルスタート!大空を自由に飛び、敵チームのプレイヤーを倒そう。
バトルの時間は7分と結構長め。スマートフォンという媒体の特性上、スキマ時間にプレイすることが多いので、個人的にはもう少し短くていいように感じた。
「Century: Age of Ashes」の攻略のコツは死なないことと役割に応じた立ち回り
本作に限らず、対戦型シューティングゲームの攻略でまず意識したいのは、死なないこと。
「敵を倒さなきゃ勝てないじゃん!まずは敵を撃たなきゃ」と思ってしまいがちだが、敵を倒すメリットよりも死ぬデメリットの方が大きい。
なぜなら、死んでしまうと敵が一歩勝利に近づくから。死ぬ代わりに敵も倒した…というのなら問題ないが、どうしてもそこには、敵を倒そうとして死んでしまう可能性が付きもの。一方で、死なない限り敵のポイントはゼロなので、負けることがない。
もちろん現実には、死を避けようとして倒されてしまうことも多い。しかし、死の回避を意識して戦うのとそうでないのとでは、敵から見て雲泥の差がある。リスク回避を意識して立ち回っているプレイヤーは、倒しにくいのだ。
なので、死なないことを意識してプレイしよう。これと合わせて、自分のクラスの役割に合った立ち回りを意識するのがポイントだぞ。
シールドと遮蔽物を活用!死なない立ち回り
では死なないためにどんな立ち回りをすればいいのか?
まずは遮蔽物を意識しよう。上空高くに向かうと敵から発見され、攻撃を受けてしまう。
一方、地上近くにいれば地形が遮蔽物として機能し、敵の視線や射線を妨げてくれる。これだけでも死ぬ可能性を十分引き下げてくれるぞ。
また、いきなり敵を倒しに向かうのではなく、シールドを獲得することも重要。
敵と対面したとしても、シールドがあればその分死ににくい…裏を返せば、体面に勝ちやすくなるぞ。
スキルを確認!クラスに応じた立ち回り
死なない立ち回りを意識できたら、次に意識したいのは自分のクラスが持つスキル。
デフォルトで使える3つのクラスで言えば、マローダーのスキルは敵への攻撃に特化、ウインドガードのスキルは回復に特化、ファントムのスキルは味方のサポートに特化…という形で得意分野が分かれている。
自分のクラスがウインドガードなら、自分が直接攻撃するより、防御を固めつつマローダーの回復に回った方が敵を倒しやすい。
このため、スキルから自分のクラスの役割をイメージし、役割に応じた立ち回りをすることで勝率をアップできるだろう。