呪術迷宮 -Cursed Labyrinth-
YASUHIDE KOBAYASHI
カードRPG
基本プレイ無料
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カードの合成で戦略の幅がすさまじく広い。
ハクスラ×デッキビルディング×カードバトルを満喫！
「呪術迷宮 -Cursed Labyrinth-」は、戦略の幅が広いハクスラカードバトルRPGだ。
太陽が昇らない闇夜の平原、暗黒の森、そしてどこまでも続く迷宮。プレイヤーは呪われた地に迷い込んだ呪術師となり、呪いのカードを使って様々なモンスターと戦いを繰り広げていく。
場に出した敵味方のカードに手札のカードを重ね、効果を高めたりカードの妨害や破壊を行ったりする。
シンプル操作かつテンポの良いバトル、デッキビルドやその運用に戦略性の高さを感じるカードバトルRPGになっている。
カード合成がカギを握るバトル！
左から順番にカードの効果が発動する。
ステージに挑戦すると敵が出現してバトルとなる。
毎ターンごとに手札にカードが配られ、場には敵のカードが並ぶ。それをよく見て手札から攻撃、回復、防御などのカードを場の空いている枠に出していこう。
ターンを終えるとカードは左側から順番に効果を発動させ、攻撃によって敵の体力を削って0にすると勝利となる。
呪術迷宮 -Cursed Labyrinth-の特徴は合成を利用した戦略性の高いバトル
デッキビルド要素もしっかりあり、奥深いゲームになっている。
バトル自体はローグライクカードRPGに近いが、ルールが少し特殊でカードの発動順が決まっている他、敵味方のカードに耐久値のようなものが設定されている。
場に出したカードの値が1～9以内に収まるようにカードを合成することができ、その分だけカードの威力を高められる。
さらに、10を超えると対象のカードが破壊されてしまうので、自身のカードを合成するときは9までに抑え、敵のカードを壊したいときはあえて10を超えさせて壊すといった戦法もとれるのが良かった。
ジョブの購入や変更、新たなカードの入手によるデッキビルド要素も充実していて、非常に遊びごたえのあるカードバトルゲームになっていた。
ジョブやカードを購入してデッキビルド！
2つの施設でカードやジョブを得てバトルで活かす。
ステージで敵に勝利すると資金や経験値、新たなカードを入手できる。
訓練場では経験値を使って体力の強化やジョブを購入でき、術札屋では資金を使って新たなカードを買える。
ジョブは一度取得するとステージ選択画面で切り替えられるので、デッキとの相性を考えてビルドしていくといい。
ゲームの流れ
まずは最初のステージに挑戦してチュートリアルを確認する。
スタミナ等の消費なくプレイ可能。
ステージでは一定数の敵が出現する。
毎ターンごとに手札にカードが配られるので、それを場に出して効果を発動させる。
カードには攻撃や回復といった効果が設定されていて、場の左側から順番に使用される。
敵のカードも場に出されている。
場のカードには耐久値が設定されていて、数字が10を超えるとカードが破壊される。
耐久値を利用して特定のカードの効果を発動させたり、敵のカードを破壊して場のカード枠を空けたりすることもできる。
呪術迷宮 -Cursed Labyrinth-の序盤攻略のコツ
序盤は闘士と武器カードを使ったデッキがオススメ。後々、武器カード無効化の敵も出てくる。
まずは、最初のステージを周回して資金や経験値、新しいカードを集めていく。
経験値を消費する訓練場では武器カードの効果を高める「闘士」、資金を消費する術札屋では「勇将の武具」を優先的に購入し、武器カードをメインとしたデッキをまず作って各ステージを周回するのがオススメだ。
敵のカードを破壊！
自身の行動をつぶして敵のカードを破壊する戦略もある。
カードの耐久値を利用すれば、場の左隅にあるカードの効果で対処がしにくい敵の強力なカードを破壊できる。
弱体系のカードはこの耐久初期値が高いので、敵の攻撃力を減退させるだけでなくカード破壊でもうまく使うといい。
