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知らない町って不安もあるけどワクワクするよね。
「脱出ゲーム 赤いくつ」は、見知らぬ町を舞台にした絵本のようなグラフィックが可愛い脱出ゲーム。
オシャレなカフェに懐かしい駄菓子屋、不思議な神社の謎を解いてタイトルにある「赤いくつ」を探そう。
手描きのような温かみのあるグラフィックにも注目してね。
難度は初心者から中級者向けで、手がかりに気付けば初心者でも最後までいけるかも。分からない時はヒントがつているから安心だよ。
大事な手掛かりはスクショして記録しておこう。
操作は簡単で、気になる所をタップして調べていくだけ。手に入れたアイテムは2回タップすると拡大することが出来るよ。
手がかりを見つけた時は画面上部のカメラマークを押すとそのシーンを写真に撮ることが出来るから上手く活用しよう。
筆者は独特なグラフィックに幾つかオブジェクトを見落としたので、細かく調べていくとミスが少なくて済みそう。
「脱出ゲーム 赤いくつ」は、思考力が試される問題が難しい!
rinnogogoさんのゲームというと全体的に不思議な雰囲気のものが多いんだけど、本作も同様に独特の世界観を楽しむことが出来ました。
その一方で問題の方は絶妙に解けずヒントを多用した筆者です。解き方の方向性はあってるんだけどもう一捻りされている問題があって落ち着いて考えれば良かったとちょっと反省。
画像は個人的に印象に残っているシーン。左は大きな石に明らかに手がかりである文字が書かれていた所で、右はサツマイモを調べたら意味ありげな数字を見つけた所。
特に左の画像の問題は仕組みさえ分かれば簡単なんだけど、他の手がかりがミスリードの役割も果たしていたりして面白かった。
謎解きに自信のある人は是非挑戦してみてほしいな。
ゲームの流れ
お決まりな導入からゲームスタート。辿り着いたのは木部という知らない町で、田舎の雰囲気だけど近代的な建物もあったりと不思議な感じ。
移動には少しクセがあるので気を付けてね。上の画像は筆者がうっかり見落としていた所。左の画像で右に見切れている茶色の建物を勝手に背景認定して痛い目に遭いました。
茶色の建物をタップすると右の画像のように全体を見ることが出来たよ。注目すべきはもちろん窓の配置。
掲示板とかあったな~で終わってる人がいたらアウト!アイテム等回収した後の掲示板だけど、まだ大事な情報が隠れているよ。
右はお食事処の外にあるショーケース。ナポリタンとメロンソーダだけはいつの時代も外せないよね。
謎を解いて鍵のかかった先の道を通れるようになったよ。行ってみるとまさかの神社、こじんまりしたお社がありました。ますます不思議な展開だなぁ。
本作の謎の一部を紹介していくね。どちらも答えを入力していくタイプの問題で、左は難しそうに見えるけれど、直前の謎を思い出せば解けるはず。
右はちょっとした面白い仕掛けで答えが分かる問題。こんな謎もあるのかってちょっと感心。
「脱出ゲーム 赤いくつ」の序盤攻略のコツ
本作は謎自体の難度は高く無いので自力で解ける人もいるはず。
ただし上でも少し書いたように、独特の雰囲気に呑まれて手がかりを見落とすことがありそう。
全ての脱出ゲームに言えることだけど色と並びに特に気を付けていると幾分解きやすいよ。
どうしても分からない時は広告を視聴するとヒントが見られるから必要な人は利用してみてね。