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ケーブルカーに乗って雪の残る山頂に向かおう。
「脱出ゲームSwitzerland」は、スイスを舞台に美しいグラフィックと謎解きが楽しめる脱出ゲーム。
本作はArtDigicの作品で「Villa Fiji」や「GrandCanyon」と同じくゲームをプレイしながら美しい自然を堪能することが出来るよ。
肝心の謎の方は捻りが利いてるけれど考えれば必ず解ける絶妙な難度だから解き心地も抜群!
分からない時はヒントと答えが付いているから脱出ゲームに慣れていない人も安心して遊べるよ。
手がかりは片っ端から写真に収めよう。
捜査はよくある脱出ゲームと一緒で気になる所をタップして調べていこう。
手に入れたアイテムは2回タップで拡大できて、その状態で別のアイテムを選択・使用するとアイテム同士を組み合わせることも可能。
手がかりになる部分はゲーム内で写真を撮ってアイテムとして持ち歩くことが出来るから、いちいち確認に戻らなくても大丈夫だよ。
「脱出ゲームSwitzerland」は、意外性のある謎解きが面白い!
本作をプレイすれば分かると思うんだけど「そうくるか~」と思わず口に出ちゃうような謎解きがあって面白かった。
画像はその良い例で、左では高さの違う棚のような壁飾りに注目してほしい。これが意味する所が分からなくて筆者は答えを見ちゃったんだけど、みんなは分かるかな?日本人には馴染みが深いアレだよ。
右の画像はアルファベットの下の矢印に注目してみて。ちなみに「EVIF」や「ENIN」なんて単語は存在しないぞ。
こんな感じで捻られた謎が多いから脱出ゲームマニアにも本作はオススメ。
問題の意図に気付けば初心者でも十分解けるから気になる人は挑戦してみてね。
ゲームの流れ
ゲームを始めてすぐは左の画像のように閉ざされた所がほとんど。調べられる範囲を徹底的に調べよう。看板のマークや敷かれた石に描かれたマークは覚えておいてね。
どこかの国の古代文字っぽいマークを入力する問題とアルファベットを入力する問題。
ほとんどの謎がこういう答えを入れていくタイプなので、どこの謎がどこの答えか混乱しないようにね。
個人的にこの井戸に関わる一連の謎解きが結構好き。なんていうか、急がば回れ感があって良かった。
右の画像は色の付いている文字に注目。黄色とオレンジがちょっと見分けがつきにくいかも。
ケーブルカーに乗って山を登ることが出来ればステージ1をクリア!OPといいムービーのクオリティが高く一見の価値あり。
こちらがステージ2。先ほどとは打って変わって雪が降りしきる極寒の風景に。この場所の謎も解いてサクッとボーナスステージまで行っちゃおう!
「脱出ゲームSwitzerland」の序盤攻略のコツ
基本的な進め方は他の脱出ゲームと同様に隅々まで探索して手がかりを見落とさないように注意しよう。
手がかり一つにつき謎が一つとは限らないので、その点も気を付けてね。
左の画像は個人的に小憎らしいと思ったシーン。見た瞬間はテーブルの上に目が行くけれど見逃しちゃいけないのはテーブルの足の形。こんな感じでこっそり変わってることもあるよ。
どうしても分からない時はヒントを見てみて。ヒントは広告視聴で確認できて、最終的には答えまで見られるから誰でも最後まで遊べるよ。