ロイヤル画廊アカデミー
Kairosoft
施設・会社経営シミュレーションゲーム
Android:300円 iOS:370円
ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
画家を育成して日本一のアトリエを目指せ。
師匠から弟子への継承もあり！やりこみ育成SLG！
「ロイヤル画廊アカデミー」は、寂れたアトリエを世界一にする画家育成シミュレーションだ。
とある町にある小さなアトリエを舞台に、プレイヤーは経営者となりひとりの画家を育成していくことになる。
展示用や依頼を受けて絵画を描き、画家のレベルを上げて作品のクオリティを徐々にアップ！
画家は引退すると師匠となり、その技術を弟子に引き継いでいく、やりこみ要素もしっかりある育成・経営シミュレーションになっている。
色々な絵画を描こう！
絵画を描いて売ろう。
絵画はアトリエ展示用と依頼人から依頼を受けて制作する2種類のパートがある。
アトリエ展示用は画家が得意とするテーマ（自然、人物、風刺）を選ぶとやる気の上昇量が増し、やる気が一杯になると絵画のクオリティを上げるスキルを使える。
依頼用の絵は、依頼人が好むテーマを選び（得意のテーマでも最初に提示される資金は得られる）、そのクオリティが高いとボーナスが得られる。
アトリエ展示用と比べると獲得できる資金が多いのが特徴だ。
ロイヤル画廊アカデミーの特徴はテンポの良いゲーム進行
やれることは絞られるが、フローが少なく、テンポも良い。
ひとりの画家と契約して絵を描かせるなどの指示を与え、絵画の売却やアトリエの拝観料によって画家を育てていく育成要素がメインのシミュレーション。
序盤は画家をひとりしか雇えないうえ、やれることも最新のカイロソフトゲームと比べるとかなり絞られている。
これまでのシリーズを多く遊んでいる人は少し物足りなさを感じるが、フローが限られている分、無駄なく行動を指示できるのは良かった。
また、最初からオプション（設定）で高速モードを選べるので、序盤にフローを理解すればテンポ良くゲームを進めていくことができた。
やる気を稼いで画家を育成！
画家の能力を高めると絵のクオリティも上がる。
絵画を制作していると体力とやる気が回復していく。
体力は「お出かけ」メニューで消費され、スキルで使うモチーフの獲得や新たな依頼人と出会える。
やる気が満タンになると制作中にスキルを発動できる他、やる気を経験値として使うと画家のレベルをアップできる。各種ステータスが上昇し、絵のクオリティアップにも繋がる。
ゲームの流れ
最初に画家をひとり選択し、師匠を選んで能力を引き継ぐ。
画家の初期能力の中でも自然、人物、風刺の画家タイプをよく見ておきたい。
メインメニューではリアルタイムで経過する時間の中で、画家に指示を与えて絵を描かせる。
画家は絵を描くことでやる気がアップし、体力も徐々に回復していく。
依頼の場合、絵が完成すると依頼主からの評価が伝えられ、それに応じた依頼料が支払われる。
ロイヤル画廊アカデミーの序盤攻略のコツ
ゲームに慣れたら高速モードで遊ぶといい。
序盤はアトリエ展示と依頼の絵を交互にこなしつつ資金を集めていく。
制作中に回復する体力は出かけるパートで消費し、スキルで使うモチーフや体力の回復アイテムを手に入れ、新たな依頼人と出会う。
同じく回復するやる気は経験値としてレベルアップに使うか、スキルを発動させて絵画のクオリティをアップさせよう。
絵画の価値を高め、血統システムを活用！
絵画の価値を高め、多くの資金を稼いで画家をより成長させる。
制作した絵画には価値が設定されていてそのまま売ることができ、コンクールなどのイベントを発生させると認知度がアップして価値が大きく上昇する。
また、育成を終えて引退すると師匠になり、一部の能力を引き継いだ才能のある弟子を作れる。
この継承システムを利用して最高の画家を作っていく。
