勇者パーティは息が合わない

勇者パーティは息が合わない

パブリッシャー Otakesan

ジャンル カジュアルRPG

リズムに合わせて移動や攻撃を入力!1ミスで窮地に追い込まれるプチコマンドバトルゲーム!

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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

勇者パーティは息が合わない

3人をうまく動かして敵を倒していこう。

3人パーティで息を合わせて迷宮を進め!

「勇者パーティは息が合わない」は、1ミスで窮地に追い込まれるプチコマンドバトルゲームだ。

プレイヤーは勇者となり、戦士と僧侶をパーティに加えてダンジョンを探索することになる。

毎ターンごとの行動はスワイプ操作で選択し、前進や攻撃、回復を駆使して次々と現れる敵を倒し、生存を目指そう。

正確にコマンドを入力して敵を迎撃!

勇者パーティは息が合わない

戦士がメインで攻撃を担当。僧侶が他のキャラを回復する。

ダンジョン内での行動はターン制になっていて、パーティは右方向へ前進し、敵は左方向へ向かってくる。

勇者→戦士→僧侶→敵全体の順番でターンが回ってくるので、勇者は自らを前進させるか、他の2人の前進させよう。

戦士は前進もしくは正面や斜め方向への攻撃、僧侶は前進もしくはどこにいても3人の回復を行える。

勇者との距離が離れすぎると戦士や僧侶の能力が下がってしまうので、パーティで固まって行動させよう。

勇者パーティは息が合わないの特徴はアクティブなダンジョン探索バトル

勇者パーティは息が合わない

バトルシステム自体は悪くない。エンドレスでなく区切りが欲しい。

画面右から進行してくる敵との距離を測りつつ、どのキャラを前進させ、留まらせるのか

何度もリトライしながら適切なコマンドを入力し、うまく生存していくのが楽しかった。

ただ、気になるとこもかなり多いわけで……。

スマートフォン向けに最適化して欲しかった

勇者パーティは息が合わない

総じてボリューム感もあまりない。

PCのキーボードでの操作感をそのまま移植したせいか、キャラの行動を決める矢印ボタンの表示が小さく、タップではなくスワイプというのもゲーム性と合っていない。

また、リズムとコマンド入力がそもそも合っておらず、ただの制限時間でしかない。最悪、音無しでも遊べる。

スマホだとスコアがなぜか保存されない(ランキング登録不可)。

ストアタイトルにRPGとあるが育成要素がなく、バトルの後の楽しみがないなど、バトルアクションは悪くないだけにもう少しゲームとして完成度を高めて欲しかった。

ゲームの流れ

勇者パーティは息が合わない

ゲームを開始するとそのままダンジョン内へ向かう。

先にメイン画面でゲーム説明を確認しておこう。

勇者パーティは息が合わない

ダンジョン内での行動はターン制になっている。

リズミカルなBGMに合わせて画面上のアイコンが点灯していくので、それに合わせて各キャラのコマンドを選択しよう。

勇者パーティは息が合わない

勇者は自身の前進、もしくは正面に敵がいる場合は攻撃。

他の2人を指示して前進させることもできる。

勇者パーティは息が合わない

戦士は前進、ナナメ方向を含む正面の敵への攻撃が可能。

僧侶は回復ができ、それぞれの役割をうまく活かしてなるべく長く生存しよう。

勇者パーティは息が合わない

勇者と戦士と僧侶のいずれかがモンスターの攻撃によって倒されるとゲームオーバー。

スコアが算出されてネットランキングに登録できる(レビュアーの端末だと不具合で送信不可だった)。

勇者パーティは息が合わないの序盤攻略のコツ

勇者パーティは息が合わない

1ミスで詰むので慎重な行動が必要。

勇者と僧侶は攻撃力がそれほど高くないので、各レーンにいる敵を処理するときは戦士に任せることになる。

戦士はナナメ位置にいる敵も攻撃できるので、そこまで敵を誘い込むか前進で位置を調整して攻撃を加えよう。

しかし、勇者と戦士の距離が離れすぎると攻撃力が下がって手痛い反撃を受けるので、勇者との距離にも気を付けたい。

フィーバータイムの使いどころを見極める

勇者パーティは息が合わない

フィーバーはスコアがアップするもののゲームスピードも速くなる。

出現する敵が落とす資金は、奥に進むほど増えていく。

ただ、倒した敵に応じてフィーバータイムのゲージが上昇するので、適度なところでフィーバーを発生させて獲得資金を増やそう。

フィーバー中は攻撃力がアップするものの曲のスピードが上がり、制限時間が少し短くなるので注意が必要だ。