HoPiKo

この疾走感…。クリアしたときの満足感！

その領域…”スピードの向こう側”を手に入れろ！

「HoPiKo」は猛烈なスピードで繰り広げられるドット絵の2Dアクション。

みんなが遊んでるゲームが、邪悪なウイルスにやられてしまった。ウイルスを撲滅するべく、最高のゲームを救う冒険がはじまる！

1ステージわずか数秒。超スピードでステージを飛び跳ねていくアクション。ご機嫌なBGMもたまらねーぜ！ハードコアゲーマーよ、レッツプレイ！

スピードと瞬発力が試される超高速アクション

悪のウイルスを体当たりでぶっ潰す！（古い）

タップとスワイプを使い分け、足場から足場へとジャンプしてステージクリアを目指すアクション。

その最大の特徴が躊躇を許さないハイスピードなゲーム内容とプレイヤーを煽りまくるグレートにドラマチックなBGM。

停止、すなわち死。このスピード感についてこれるか！？

「HoPiKo」の特徴はスピード感あるアクションとドラマチックなBGMのベストマッチ

BGMのためだけに遊び尽くしたくなってしまう。

高速でキャラがステージを疾走！飛翔！うまくクリアできたときの気持ちよさは筆舌に尽くしがたい。スクショで伝わらない高揚感！

前作「Alone…」もそうだが、スピード感あふれるチップチューンのBGMとゲーム内容の相性2000%！クラブとかでも流してほしいぶち上がり具合！

難易度は高い！だが、気持ちよさも無類！

疾走感とBGMでどこまでもぶち上がれ！

1ステージは5エリアを一気にクリアする必要があり、覚えるにも立ち止まっていられないため、攻略の難易度が高い。

はっきりいって初心者を寄せ付けない死にゲーかもしれないが、クリアできたときのアドレナリンドバドバ感がたまらないのである。アクション好き、あるいはパリピに激しくオススメ。

ゲームの流れ

みんなの遊んでるゲームにバグが混入！

ゲームの妖精として、バグをつぶしにいく…そんなストーリーだと思う。たぶん。

本作を手掛けたのは「ALONE…」や「PUK」など、シンプルながらユニークなゲーム内容とカッコいいBGMがヤバいイギリスのゲームメーカー、Laser Dog。

本作もプレイヤーに挑発するくらいの高難度だが、だからこそクリアしたときの達成感がヤバいのだ。

これが100円ちょっとで買える2Dアクションなんて安すぎる！クソカッコいい！

マジブラボー！みんなも遊んでくれ！おれのテンションの高鳴りを信じてくれ。

しかしRob AllisonさんのBGMがむっちゃカッコいい。

サブスクでも聴けるのでテンション低いときはきいてみてくれい。

スピードあふれる操作性とドラマティックなBGMの相性がばつぐんだ。

緊張感や悲壮感をブーストさせてくれる。あとグラフィックもかわいい！オススメ！

「HoPiKo」の序盤攻略のコツ

ステージ内のゲームボーイをゲットせよ！

タップで垂直にジャンプ！スワイプでスワイプした方向にジャンプ！それだけだ。

とにかく隙を見せれば死ぬ！今まで鍛えた2Dアクションの感を信じろ！次々現れる新たなギミックを看破し、使いこなせ！

あとゲームボーイは手に入れると曲が増えていく！死守だ！シシュー！

マッスルメモリーを活性化させろ！

これはマジでヘッドホン推奨！

何度も死ぬしかない。覚えるにも時間がない。集中力を研ぎ澄ませ、イヤホンなりヘッドホンをつけてBGMに酔いしれて爆音プレイするしかない。

しかし本当にこのゲームは、徹頭徹尾カッコいい。2015年くらいのゲームだけど。なんでレビューしてなかったんだ？