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チョコボールの粒やパッケージをならべるとキョロちゃんが動く!
「キョログラミング」は、チョコボールの粒とパッケージをつかい、かんたんにプログラミング体験ができるARアプリ。
図形をつなぎ合わせる「ビジュアルプログラミング言語」で、さまざまな行動を覚えさせ、キョロちゃんを育成・進化できる。
チョコボールうめ〜!
「チョコボール」の粒や箱を読み取ってキョロちゃんたちを進化させる!
プレイヤーがチョコボールを写真に撮り、学習させると3DCGのキョロちゃんが全50パターンの「こうどう」をおぼえていく。
この「こうどう」をプロラグミングしていくことで、全22パターンの姿に進化していく。なお、学習させるにはチョコボールの粒やパッケージが必要。コンビニやスーパーにいそげ〜。
「キョログラミング」の特徴はキョロちゃんのかわいらしさ
プログラミングは小学校で必修化されたという。3DCGのキョロちゃんとプログラミングを親子で学べるなんて最高じゃないか。
何よりキョロちゃんはかわいい。BGMもちゃんとチョコボールのテーマである。ゲーム好きと名高いマヂカルラブリーの宣伝を見て即ダウンロードしたくちだよ僕も。
AR精度が低く、ゲームを遊ぶ敷居が高い
夜9時以降は使えなかったり、チョコボールを2箱以上ないとほぼすべての育成ができない、など、遊ぶにはややハードルが高い。
あと、チョコボールが美味しいので、写真を撮る前についつい食べすぎて撮影できないなんてこともありうる。これは新しい難しさだ。
なにより読み取りがシビアで自分はできなかった。全国のパパママたちの悲鳴が聞こえてくるようだ。大きいお兄さん代表として攻略のコツを伝授したいが…ムズい!
ゲームの流れ
まずはチョコボールをコンビニとかスーパーとかで調達してきてくんなまし!
そして白や濃い色の皿、それかクッキングペーパーを用意しよう。
これは駄目な例。チョコボールの文字を目安にそろえていこう。
しかしこれ左利きにはどうしてもよみこむボタンが押しづらいのだ。
ヒントを目安にチョコボールを並べて撮影してみよう。
キョロちゃんが笑ったり歌ったりするようになるんだぜ。
チョコボールの箱は、味によっておぼえる「こうどう」が違う。
ビスケット味あじとプチパックでしかおぼえられない限定の「こうどう」もあるらしいぜ。
いやーどう進化するか、どうアクションとるか、それだけで楽しみだな。
ただ、できたらもう少しだけチョコボールの判定がシビアじゃなかったら嬉しいんだがな。
「キョログラミング」の序盤攻略のコツ
粒の輪郭や、パッケージの柄・色を判別して読み取りを認識しているため、撮影時の部屋の明るさが大事だ。なるべく明るくしよう。
あと、キョロちゃんは、朝6時から起きて、夜9時になるとお休みしちゃうぜ。キョロちゃんが起きている時間に遊んでくれよな!
「おぼえる」「おやつ」の画面で、チョコボールの粒・パッケージが読み取りができないときは…
チョコボールの粒がはっきりとうつる皿やペーパーのうえに置いて試してみよう!自分の環境ではそれでも駄目だったが(iPhone 8,iOS15.1)…。
また、また、パッケージの向きや、チョコボールの味ごとでフレームが異なる。これがなかなかに鬼畜難易度だ!魔界村レベルだ!