単眼エネミー2

独特の操作性、テンポよさ、雰囲気。どれも◯だ。

世界観もグラフィックも操作性もよいアクション登場

「単眼エネミー2」はスピード感が気持ち良い横スクロールの2Ｄアクションゲーム。

モンスターに支配された世界を救う為、1体のロボットが立ち上がった。敵を倒し、罠を避け、ボスを倒して世界に平和を取り戻せ。

操作がとにかく気持ちよく、最後まで遊びたくさせる良作アクションだ。操作性もバッチリ！

ややムズな塩梅がたまらない！

この空中ダッシュがいい感じなのよねい。

仮想パッドで左右に移動し、ジャンプやダッシュ、攻撃ボタンで回避、攻撃、移動を行う2Dアクション。

ジャンプ中にもう一度ジャンプを押すと攻撃するのが不思議な感覚だ。

待ち時間や、課金の要素なくエンディングまで無料で遊べる。コンティニューのテンポも早くストレスなく遊べるのが嬉しい！

「単眼エネミー2」の特徴はキャラを動かす気持ちよさ（それが一番大事！）

とにかくキャラを動かしていて気持ちよい。

空中でダッシュしたり攻撃をしていくテンポのよさ。これぞ2Dアクションの面白さの醍醐味だ。

ステージの構成もあるのかもしれない。、難易度は低くはないが、決してクリアできないほどではなく、コンティニューがストレスなくスピーディに行える。

グラフィックやBGMも好みです

斬撃は早めに繰り出さないと死んじゃうよ。

ドット絵の雰囲気や、静かなエレクトロニカが醸し出すBGMもいい感じだ。ひとり戦い続けるロボットの寂寥感を見事に表現している。

わがままを言わせてもらうと、面白いから、課金してでも広告を挟まずに連続で遊び続けたい！スマホ2Dアクションの見本のような一作だ。乾杯！

ゲームの流れ

空中ジャンプや斬撃のやり方を教えてくれるチュートリアル。

ジャンプ中に再度ジャンプボタンを押すと攻撃をする操作方法が特徴的だ。

空中でダッシュをキメるのが気持ちいい。

言うなれば「Celeste」をコンパクトにまとめたかのような面白さ。

次から次へと現れる新しいギミック。

だがロボットはくじけない。無限のコンティニューもできるしね。

ボスとの戦い。適度に一度で倒せないこのゲームバランス。

でも何回か試行錯誤して倒せる。この塩梅の絶妙さよ！

そして新たなるギミックが登場し、冒険は続く。

少しずつBGMが変わっていくあたりが物語を想像させるんだよな〜。

「単眼エネミー2」の序盤攻略のコツ

攻撃のパターンを読もう。

このゲームは操作方法が少々特徴的だ。ひとまず右手のダッシュとジャンプの操作に慣れていこう。

空中でBを押すと攻撃。Aボタンで行うダッシュと混同しやすいので、簡単なステージなうちはどう動かすかを脳内で反芻してからやるとミスしづらいかも。

ボス戦はパターンを読み切ろう

攻撃は早めに出しておいたほうがミスしづらい。

ボス戦は攻撃パターンを読んで、というか覚えて回避。ダッシュを使うより歩いたときのほうが微調整が効く局面もある。

いやー、このゲームの面白さをきちんと伝えられたかどうか心配だ。スマホでストレスないアクションってだけでも嬉しいのに。この気持ちよさは姉さん事件です！だよ。