Battle Cards(バトルカード)

Battle Cards(バトルカード)

パブリッシャー Rockbite Games

ジャンル 対戦プレイゲーム

攻撃か?育成か?カードを使うか?リアルタイムに判断する戦略性が熱い対戦型シミュレーションRPG

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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

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盤面でカードを移動させてバトル!シンプルだが戦略性をバッチリ楽しめるぞ。

盤面のカード型ユニットを動かし敵プレイヤーと戦う対戦型シミュレーションRPG

「Battle Cards(バトルカード)」は、対戦型のシミュレーションRPG。

プレイヤーは、四角く区切られた盤面カード型ユニットを動かし、相手プレイヤー打倒をかけて争う。

敵のユニットを倒すためには、盤面のNPCカードを倒して育成することが重要。しかし、育成中を敵ユニットの遠距離攻撃で狙われるかもしれない…。

攻撃・育成・手札からのカード使用という3すくみの中、どう戦うか?シンプルながら戦略を考えるのが楽しい作品だぞ。

フリックで移動!カード使用はタップでOK

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移動可能なユニットは1体のみ。フリックで移動可能。ルールも操作もシンプルだぞ。

バトル中の最も基本となる操作が、フリック

上下左右にフリックすることで移動が可能。また、移動先がアイテムカードなら自動的に取得、敵カードがいたなら自動的に攻撃してくれるぞ。

また、バトルにはカードデッキを持ち込むことができる。手札のカードは、デッキからランダムに選ばれた4枚。

手札のカードは、マナさえあれば、タップによって使うことができるぞ。

バトルに勝ってチェストをゲット!デッキを強化しよう

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チェスト開封に必要な時間は数時間。すぐに開けたいなら、ジェムか広告鑑賞を使おう。

バトルに勝つと、チェスト(宝箱)をゲットできる。

チェストの中には、デッキに編成可能なカードが入っているぞ。同じタイプのカードを集めることでレベルを上げ、強化することも可能。

なお、クラッシュロワイヤル(クラロワ)と同様、チェストを開けるには実時間経過を待たなければならない。ただ、ジェムや動画広告鑑賞によって時短もできる。

ジェムは宝箱から手に入るほか、課金購入することもできるぞ。

「Battle Cards」の魅力は攻撃・育成・カードという3すくみの戦略性

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攻撃や育成だけでなく、カードデッキの編成も重要。どんなカードを組み込むか?

本作のバトルは、変則的なセミリアルタイム制がとられている。リアルタイムに行動可能だが、行動後にクールタイムが発生。

このため、こちらが行動しなければ、相手だけガンガン行動してしまう。その一方でクールタイムによる制限があるので、スピーディーに行動したところで、結局は相手と同じ回数しか動かせない

できることは、相手に遅れない速度で行動を決断すること。この「決断」に関わってくるのが、攻撃・育成・カードという3すくみ

猪突猛進?それなら育成で迎え撃て

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敵を追い詰めたぞ!しかし敵が育成によって強化されていると、簡単には勝てない。

本作は、相手プレイヤーが使うユニットカードのHPを0にすれば勝利。そして、相手プレイヤーのユニットカードは1枚のみ

だとすると、真っ先に思いつく戦い方は、相手プレイヤーのユニットめがけて猪突猛進!とにかくダメージを与えまくるという戦い方。

しかし、猪突猛進は、育成に弱い

先ほど触れたとおり、どんなに急いでも相手と同じ回数しか行動できないので、こちらが攻撃に対して逃げられたら、ダメージを与えられないのだ。

そして、逃げながら育成されてしまうと、やがてパラメーター的に追い越され、敵わなくなってしまう…。

逃げながら育成?それなら手札のカードを使うぜ

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カードによる遠距離攻撃!逃げ重視の相手は、遠くから一方的にダメージを与えよう。

では逃げる相手にはどうすればいいのか? それは、手札から遠距離攻撃用のカードを使うこと。

これで、逃げながら育成する相手へ一方的にダメージを与えることができるぞ。

ただし、カードの使用にも1ターンかかる上、マナを消費してしまう。なので、猪突猛進してくる相手には分が悪い

…こんな風に、攻撃→育成→カード→攻撃という3すくみが作られている。この3すくみを踏まえてどう戦うかを考えるのがおもしろいぜ…!

ゲームの流れ

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ゲーム初プレイ時は、チュートリアルが始まるぞ。残念ながら本作は日本語未対応。

ただ、アイコンで何をタッチすればいいか示されるので、操作やルールの習得は難しくないはず。

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ホーム画面で「TO ARMS」をタップするとバトルスタート。また、画面上部の青い帯の部分はキャラクター名を示しており、タップでキャラクター変更が可能だぞ。

画面下のアイコンをタップで各種メニューを利用できる。メニューは左からショップ、デッキ編成、ホーム画面、クラン画面となっているぞ。

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対人対戦ゲームなので、マッチング待ち時間が発生する。時間はおよそ数秒。10秒もかからない。

リリースしたてでまだ利用者が少ないはずなので、たぶんBotが相手になるケースもあるのだと思う。でも、えんえんマッチングしないよりイイよね。

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ゲームスタート!カードの背景が青は自分、赤が相手プレイヤー。それ以外のカードはNPC扱いだぞ。

いきなり相手プレイヤーを狙うより、まずはNPCカードを狙って自分のパラメーターを強化していくのがオススメ。

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見事勝利すると、チェストをゲット!さっそくアンロックをスタートしよう。

チェストの中にはデッキ編成用のカード、カード強化に消費するコイン、ジェム…といったものが入っているぞ。

「Battle Cards」の序盤攻略のコツはテレポートカード使用にあり

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カードデッキに何が編成されているか把握しておくことも重要。一度確認しておこう。

バトルがスタートしたら、まず、周囲に配置されたNPCカードを攻撃したり、アイテムを獲得したりしながら、相手の出方を伺おう。

相手が攻撃してくるなら、逃げつつ育成。相手も育成をしだしたら、こちらも育成しつつ、カードによる遠距離攻撃でチクチク攻めよう。

これらを踏まえた上で重要になってくるのが、Fleeカード

強力な切り札!?Fleeカード

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これがFLeeカード。パンツが白旗のようにはためく情けなさがイイ…!

Fleeカードは、白旗…というかパンツが描かれたカード。その効果は、自分の攻撃力をダウンするのと同時に、HPを回復すること。

「あんま役に立たないな…」と思ったかもしれない。しかし、コイツは序盤の強力な切り札カードなのだ。

というのも、このカードにはもう1つの効果がある。それは、現在地から盤上のランダム場所へ一瞬でテレポートすること。

敵に追い詰められている時に使えば、「Flee=逃げる」という意味通り、緊急回避が可能だぞ。

備えあれば憂いなし!いつでも使えるよう準備しよう

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Fleeカードが手札にないようなら、ドローできるまでカードを使っちゃおう。

残りHPが少ない時や、相手プレイヤーに袋小路へ追い詰められたときなど、Fleeカードは絶体絶命の窮地を救う効果を持っている。

なので、ぜひともデッキに組み込んでおきたい。

また、バトルが始まって手札にFleeカードがないようだったら、あえて他のカードを消費し、手札にFleeカードをドローしておこう

Fleeカードの消費マナは1なので、手札にさえあれば、ほとんどの状況で使えるハズ。備えあれば憂いなしだぜ…!