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授業や仕事の合間、サブゲームにもピッタリ!
「Whipper」は、冒険のログを読んで準備を整える元祖「放置RPG」だ。
スマートフォン向けアプリの黎明期にリリースされた名作放置RPG「Whipper」がUIなどを一新して復活!
プレイヤーは鞭打つ者となり、冒険者の装備を整え、様々なダンジョンへと派遣していくことになる。
冒険者をダンジョンに派遣して待つだけ!
拠点からダンジョンと探索する階層(待ち時間)を選んだら冒険者が勝手に探索をはじめる。
アプリを閉じるなどしてリアルの時間を経過させ、冒険者が帰還したらログをチェックしよう。
ログには宝箱の獲得、モンスターとの戦いなどダンジョン内でのイベントの詳細が書かれている。
そこから出現するモンスターの傾向などを読み取り、拠点で準備を整えて新たな冒険へ出かけよう。
Whipperの特徴は懐かしさ溢れる探索システム
同名タイトルで10年ほど前にリリースされていたが、基本的な遊び方はそのままにUIが一新され、遊びやすくなっている。
システムについても冒険中の操作は一切なし。
帰還した時のログを読み込んで対策を立てる、装備品の育成や付け替えに戦略性を持たせたRPGになっていた。
装備品を合成&強化!
冒険者は探索していると経験値を得てレベルアップするが、帰還すると魔王の呪いでレベルがリセットされてしまう。
装備品や強化素材は持ち帰ることができるので、拠点で装備品の付け替えや強化、合成を行ってキャラの初期ステータスを高めていこう。
ストアの紹介文によると一部のアイテムの強化を進めていけば何か良いことがあるらしい。
ゲームの流れ
拠点では装備品の付け替えや強化を行える。
準備ができたら探索メニューで行き先と階層を選択しよう。
探索時間はダンジョンや階層によって増減する。
探索中は何もできないので、アプリを閉じて放置すべし。
一定時間が経過すると冒険者が帰還する。
探索中に何が起こったのかログをチェックしてみよう。
探索中に宝箱を開けると装備品や強化素材を持ち帰ることができる。
ステータスが記載されているので、強力な物へ付け替えよう。
カタクナールなどの素材を持っていると装備品の強化、合成を行える。
特殊効果付きの装備品は残しておきたい。
Whipperの序盤攻略のコツ
ダンジョンにはそれぞれ難易度や階層が設定されていて、深く潜るほど強力な敵が出現する。
モンスターに倒されて強制帰還することもあるので、ログの戦闘結果を確認して対策を練ろう。
強いモンスターがいる場合は、少し前のダンジョンに戻って強化素材を集めるのもありだ。
装備品をコツコツ強化!
装備品の中には同じ名前でも特殊効果が付与されている物がある。
合成によって引き継ぐことができるので、+値の強化と共に装備品をコツコツ鍛えていこう。