ダンシング・オブ・超兄貴

ダンシング・オブ・超兄貴

パブリッシャー LIG Inc.

ジャンル リズムタップゲーム

90年代の怪作「超兄貴」の筋肉リズムゲーム!PCエンジンの楽曲でリズムアクション&キャラの着せ替えを満喫

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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

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カルト的人気を誇るシューティングゲームがリズムゲームとして復活。

あのマッチョたちが帰ってきた!?

「ダンシング・オブ・超兄貴」は、筋骨隆々の超兄貴たちが踊り狂う筋肉リズムゲームだ。

1992年に発売された横スクロールシューティング「超兄貴」。その世界観をモチーフにしたリズムゲームが登場だ!

PCエンジンの楽曲や新規曲を収録しており、一部の曲はボーカル付き。アドンとサムソンのダブルマッチョをダンサーに従えて正確にノーツを処理してハイスコアを目指そう。

王道のリズムアクション!

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タップと長押しの王道の操作方法。

楽曲と難易度を選択したら演奏が開始される。

画面上から落ちてくる様々なノーツをタップ・連続タップ・長押しで処理し、コンボを繋いでいこう。

正確にタップするとパーフェクト評価が出て、少しずつズレるごとにグレートやグッド評価になる。

ミスするとコンボが途切れて画面左上のゲージも減り、ミスが重なってゲージが無くなるとゲームオーバーになるので注意しよう。

ダンシング・オブ・超兄貴の特徴は独自の世界観

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操作性が悪く、課金圧を抑えてほしいところ。

原作における自機はイダテンとベンテンなのだが、それよりもオプション(追尾機)であるアドンとサムソンの方が目立っていて、超兄貴と言えば彼らを思い出すプレイヤーも多い。本作では、間違いなく彼らが主役だ。

ゲームとしてはテクノポップな楽曲と共に筋骨隆々のアドンたちが踊り狂う独自の世界観になっていて、コンボが継続するとボディビル大会のように「かけ声」があるのはおもしろかった。

ただ、ノーツをタップした時のボタン反応がイマイチで調整する機能がない。

1曲プレイ後に強制的に動画広告が入る他、スタミナチャージ時間が長く、現状は曲数も少ないうえに1曲ごとにダイヤを消費しないと開放できない。

画面の圧とともに課金圧も感じた。

好みのキャラクターをカスタマイズ!

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踊り子?たちの着せ替え機能も収録。

楽曲プレイ中に表示されるアドン(黒いパンツのマッチョ)やサムソン(赤パンツのマッチョ)には着せ替え機能があり、アバターアイテムはガチャを引くと入手できる。

この他に、原作の主人公であるイダテンやベンテンを獲得して設定することもできるようだ。

ゲームの流れ

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メイン画面ではアドンがダンスしている。

このゲーム、とにかくシュール。

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楽曲選択画面。

時間経過で回復するスタミナを消費して挑戦するが、この回復時間がかなり長い。

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演奏中は上から流れてくるノーツをタップと長押しで処理していく。

機種依存もあるが、タイミングがズレることが多い。

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コンボが繋がってくるとボディビル大会のようなかけ声が再生される。

このかけ声にも複数のバリエーションがある。

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ミスを少なく、画面左上のゲージを減らさないようにプレイすると最後まで演奏できる。

プレイ評価が表示され、この評価が新たな楽曲の開放条件になっている。

ダンシング・オブ・超兄貴の序盤攻略のコツ

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何度もプレイしたいところだが、スタミナの総量が5しかないのが辛い。

ノーツの種類はタップと長押しのみ。初級の場合はレーンも4つなので、演奏終了までコンボを継続できる。

ただ、難易度を上げないと最終スコアはなかなかアップしないので低い難易度で練習しつつ、楽曲の開放条件となる高ランクのスコアを目指そう。

ポーズやかけ声をコレクション

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キャラごとに衣装が違う。購入費用も高め。

プレイ中に左右にいるキャラがポーズを披露し、楽曲をプレイし続けるほどポーズの数が増えていく。

かけ声についても条件を満たせば増えていくので、アバターアイテムなどと共にコレクションしよう。