Hidden Folks

Hidden Folks

パブリッシャー Adriaan de Jongh

ジャンル アイテム探しアドベンチャーゲーム

価格 Android:650円 iOS:610円

草を刈り穴を掘って見つけだせ!手描きのグラフィックが味がある難度高めの物探しゲーム

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Hidden Folksレビュー画像

店主はどこってことは隠れてるってことかな。

物を動かして本当に「隠れている」人達を見つけよう。

「Hidden Folks」は、手描きの動くイラストの中に隠れた人や生き物などを探すゲーム。ドアを開けたり植物を育てたりなんかもしながら対象を見つけよう。

手描きで描かれたグラフィックと、人の声で作られたSE独特な雰囲気があってイイ感じ。

物探しは文句なしの高難度だから見つけるのが得意な人も十分楽しめそう。

ボリュームの方も申し分ないので、気になる人は是非遊んでみてね。

Android版は590円、iPhone版は610円でプレイすることが出来るよ。

気になる所は取り合えずタップしていこう。

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最初はこんな小さなマップからスタート。

ゲームを始めると画面端に探す目標があるので、画面の中から対象を探そう。

目標は草の影やテントの中にいる場合もあって、そんな時は草やテントの前をタップすると草を刈ったり布を捲ることが出来るよ。

どこにいるかは右の欄で目標をタップするとヒントが出るので、それを頼りに探索しよう。

筆者は右に目標の欄を設置しているけれど、左が良ければ設定から変更することが可能。画面の色味や明るさも変えられるよ。

「Hidden Folks」は、目標以外の人たちを眺めるのが楽しい。

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窓があれば必ずカーテンを開ける覗きプレイをしていますw

広大なマップの中で、ゲームに関わるのはごく一部。9割が全く関係ないんだけど、その9割の生活を覗き見るのが楽しい。

本当に現代社会の縮図のような感じで、あちらで働いている人がいれば、こちらでは車上荒らし。なんていうゲームには関係ないドラマがあって面白い。

住宅街にある幽霊屋敷とか窓から見えるどこか怪しげな部屋とか、気になるスポットもたっぷり。

目標を探すのに疲れたら眺めてみると良い気分転換になると思うよ。

ゲームの流れ

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草をかき分け右の表の目標を必要な数だけ見つけたらステージクリア。全て見つけなくても良い所が助かる。(小さいアイテムは見つけるのがかなり難しい!)

メニューからステージの選択が出来るので、どうしても見つからない時は一旦別のステージを遊んでみるのも良いかも。

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画像のハンバーガーの看板に注目。タップすると下降して隠れた窓が露わに。窓のブラインドや車庫のシャッター等は下からスワイプすると上げることが出来るので、対象が見つからない時は試してみてね。

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上の画像が何処かお分かりになるだろうか。こちら、砂漠です。物が多すぎても見難いけれど、無さ過ぎても分からないっていうwエリアが広大過ぎて手がかりを見ても難しい!

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めっくたテントの中にポツンと置かれた鍵。こういうのを見ると「ウォーリーを探せ」を思い出すのは筆者だけかな。モノクロの分こっちの方が難しいかも。

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大都会にやってきました。道を大勢の人がゾロゾロ歩いていきます。拡大したら更に「目がァ!」となった筆者です。動く物探しゲーってすごいな…としみじみ。

「Hidden Folks」の序盤攻略のコツ

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このビルにくっついている雲も動かすことが出来るよ。

決められたものを探すだけなので、攻略らしい攻略は無いよ。

右の目標をタップすると対象がどこにいるかヒントを出してくれるので、それを基に捜索しよう。

画像だと「トップ」「最高」「高度」高さに関する言葉を連呼しているので、高層ビルだと推測。一番高いビルを探したら予想通り見つけることが出来ました。

こんな感じで、手がかりをきちんと理解すれば見つけやすくなると思うよ。