ゲゲゲの鬼太郎　妖怪横丁

鬼太郎やねこ娘、砂かけ婆たちと一緒に妖怪横丁を作り上げていく。

鬼太郎たちとお店を繁盛させる経営ゲー

「ゲゲゲの鬼太郎　妖怪横丁」は、鬼太郎たちとお店を繁盛させ、日本一の横丁を目指す店舗経営シミュレーション。

「妖力を持った人間」となり、ゲゲゲの森にある妖怪横丁で妖怪を集め、横丁を好みにレイアウトし、悪い妖怪とバトルしよう。

ねこ娘やねずみ男、砂かけ婆に子泣き爺、おなじみのキャラクターが多数登場。ねこ娘は最近の美麗化してないバージョンで懐かしや。

妖怪横丁を盛り上げよう

砂かけばばあや一反木綿も登場するで。

「ガチャ」からでてくる商品を妖怪たちに販売して仲間にし、発展させていく。たまに襲ってくる悪い妖怪を退治し、報酬で横丁を発展させていく。

妖怪ポストに届くお悩み相談を解決する「全国制覇モード」では日本各地の妖怪と戦う要素も。無論オンラインで他のユーザーと交流できる要素もあるでよ。

「ゲゲゲの鬼太郎　妖怪横丁」の特徴は鬼太郎とゆかいな仲間たち

全国津々浦々で妖怪とバトル。

1954年の紙芝居から始まり、長きに渡る人気を博した「ゲゲゲの鬼太郎」。私もファミコンカセットやボンボンコミックから愛好しておりました。

本作はキャラクターも時に原作タッチで、時々ボイス付きで登場。全国の妖怪と戦い、お客をコレクションしていく要素がうまくゲームに落とし込まれていた。

原作タッチのイラストとボイス付き

昔のねこ娘の方が愛嬌がある気がするんだけどなー。個人の感想です。

イラストが昨今のアニメ版のイケメン・美少女になった妖怪たちじゃなく、水木しげる風のタッチなのは、好みが分かれるかもしれないが、個人的には嬉しい要素だった。

2013年のPCのゲームの移植だからか、アイテムやミッション画面への移動が面倒だったりと、メニュー画面が煩わしいのは少し気になってしまったかな。

ゲームの流れ

目玉のおやじによるチュートリアルじゃ！

しかし今思うと完全に気が狂ったデザインだな…。

お店を配置！そして商品を入荷！そして横丁を発展させよう！

金さえあれば横丁を拡張したりデコレーションだってできるぜ！

商品を買った妖怪たちは仲間になってボスバトルに参加してくれる。

あと街をうろついてるねずみ男を見っけたらタッチだ！たまに仲間になるかも…。

ゲージが溜まっているときは鬼太郎たち、レギュラー妖怪たちの必殺技が炸裂だ！

そうじゃないときはザコ妖怪たちでボコボコ殴りまくれ！

しかし商品が入荷するのが遅いので時短アイテムを使いまくれ！

子泣きじじいって名前も今思うと気が狂ってんなー。最高だぜ。

「ゲゲゲの鬼太郎　妖怪横丁」の序盤攻略のコツ

ミッション達成！ガチャ引く！商品を陳列！の繰り返しだ。

まずはチュートリアルに従い、お店を配置して発展あるのみ。ガチャで商品を入荷し、店に納品し、売り切ってモンスターを仲間にする。そしてバトルだ。

商品が売り切れるまでの時間が結構かかるので、序盤は用意されている時短アイテムをガンガン使っちゃったほうがストレスないと思う。

序盤は報酬が豊富。ガチャ引きまくろう

ガチャチケットは使用すると、アイコンから引けるようになる。この仕様がめんどい。

ミッション達成のためには特定の商品を店に置く必要がある場合が多い。必要なアイテムを逆算して店に商品を納品するといい。

戦闘についてだが、必殺技が使えないときはガンガン集めた妖怪を消費しなきゃいけない。勝てない時は時間内に倒せるようにホーム画面に戻ろう。

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