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「こういうのでいいんだよ」というパズルゲーム。←マジでそうだった
「ニノベキ」は、数字を繋げて「2048」を目指す落ち物パズル。
数字をタップして繋げ、ニノベキこと2の冪(累乗数)を作っていく。ただし繋げられるのは同じか大きい数字だけ。
地味な見た目に騙されてはいけない。やめどきのわからなくなるヤバい中毒性と新しい気持ちよさに時間を奪われることうけあいだ。
「2048」と落ち物ゲーが融合したかのような斬新なパズル
いわゆる落ち物パズル。数字は上から降ってきるブロックをタップし、例えば2→2→4→8と繋いで16にするように繋いでいく。一杯になるとゲームオーバー。
「2048」とも「ツムツム」とも違う戦略性の高さ、連鎖の気持ちよさがここにある。素早く繋いで次々と数字を作れたときの脳汁プシャー感がスゲー。マジ。
「ニノベキ」の特徴は、やめられない&とまらない中毒性
奥深い両替パズル「パズ銭投」作者の新作。
ただでさえ中毒性の高かったパズル「2048」の面白さを踏襲し、落ち物パズルのようなスピード感、ツムツムのような連鎖の楽しさ要素を加え、フレッシュな風を吹かせている。
「こういうのでいいんだよ」とは「孤独のグルメ」で、主人公の井之頭五郎が原点回帰やシンプルなよさに放った心の声だと思うが、実はもっとすごいし評価されるべきだし、拡散されるべきだと思う。マジで。
ルールを把握してからはめっちゃ面白い
やや斜めにつなげるとき、タッチ判定がシビアで操作ミスを起こしやすいのがネックだが、それを差し引いても、これは、抜群に面白い!
「スマホゲームなんか、もう飽きたよ」そう花京院みたいな事言いたくなる歴戦のゲーマーこそ、全員「ダウンロード」だッ!
ゲームの流れ
2から4は繋げられるが、4から2は繋げられない。ここが難しさを生んでいる。
だが、それをわかってからはマジでとまらない。奥が深いぜ!ニノベキ!
4と4では8にならない。3つ以上つなげる必要があるのだ。
例えば2+2+4で8とか、4+4+4+4=で16とか。奥が深いぜ!ニノベキ!
画面上部に表示されている数字を参考に序盤は進めていこう。
だが後半はいきなり64とか大きな数字が落ちてきて大変だ!奥が深いぜ!ニノベキ!
チュートリアルなどない!死んで覚えろ!ムービーなどない!心を動かせ!
これだからこそパズルゲームは面白いッ!奥が深いぜ!ニノベキ!
上手く繋げると大きい数字が作れるようになる。2048を作ると4096を作りたくなる。
こんな感じで気づけば何度も遊んでしまう。奥が深いぜ!ニノベキ!
「ニノベキ」の序盤攻略のコツ
適当に繋いでいると数字を作れなくなる。どこに数字を作るか考えながらプレイする必要があるのだ。
「2048」とセオリーは変わらない。数字を端に集めるようにまとめていく。ま、それが一番むずかしいんですけどね…。コツを言語化するのもネ…。
「2048」をつくってからが本当の地獄だ…
上手くなると「2048」やそれ以上も作れるようになる。むしろそこからが本番と言っていい。すげーゲームに出会ってしまったぜ…。
しかし後半はスピードとの勝負になって難易度が跳ね上がっていく!助けてー!動画広告を観ると20秒前に戻れるけど、焼け石に水だぜ〜ッ!