LOUIS THE GAME

LOUIS THE GAME

パブリッシャー Louis Vuitton Malletier

ジャンル 3Dアクションアドベンチャーゲーム

価格 基本プレイ無料

あの「ルイ・ヴィトン」のアクション・アドベンチャー!幻想世界を冒険する3Dアクション。

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LOUIS THE GAME

冒険家であり創業者のルイの旅を追体験するものらしい。

ルイ・ヴィトンがまさかゲームを!?

「LOUIS THE GAME」は、言わずとしれたハイブランド「ルイヴィトン」200周年を記念したアクションゲーム

エスプリの化身であるブランドマスコット「ヴィヴィエンヌ」を操作し、さまざまな世界を冒険していく。

200個のキャンドルを集めるごとに、ヴィトン家の歴史やブランドのトリビアを記したポストカードが手に入る。なんだかすごいゲームだね。

ファンタジアな世界を冒険する3Dアクション

LOUIS THE GAME

ルイ・ヴィトンのかばんは水に浮くって金田一少年の事件簿で言ってたよね。あれほんとかな。

幻想的な世界を仮想パッドで移動し、ルイヴィトンの象徴のモノグラムのキャンドルを集めていく3Dアクション

好きなヴィトンのカバンを選び,各地でメゾンのコラボ知識やルイ氏への理解を深めることができるんだって。ほほーう。

「LOUIS THE GAME」の特徴は幻想的なグラフィック

LOUIS THE GAME

ポストカードを集めよう。

まず架空世界の色彩感に目を惹かれる。特に森から都市へと気球で飛ぶシーンなどは是非プレイヤーの目で確かめてほしいところだ。

14歳にフランスのジュラ地方の故郷を旅立ち、2年かけて徒歩でパリにたどり着いたという。

その冒険をどうゲームに落とし込んでるか、興味あるヴィトンファンの方も多いのでは。

なかなかアクション部分は遊びづらい

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キャンドルのコンプリートを目指せ。

あの「ヴィトン」のゲームとはいえ、操作性はやはり厳しく、とくにジャンプやカメラワークの移動には難儀するシーンもあった。

一本道のゲームをオブジェを探しながら進むだけであり、あくまで世界観や演出を楽しむゲームという認識だ。

現状は英語と中国語のみ。日本語に対応してくれたら、もう少し遊びやすくなると思う。ルイ・ヴィトン200周年おめでとうございます。

ゲームの流れ

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随所に登場するルイ・ヴィトンのモチーフ。

というわけでヴィヴィアンヌの冒険がはじまるってわけさ。

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操作は仮想パッドで移動、右のパッドでカメラワークを動かす。

そしてジャンプや風を起こすなどのアクションをタッチやスワイプ操作で行う。

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ステージに隠れているキャンドルを集めていくのが本作の目的。

なかなか集めづらいところに配置されてるやつも。というより操作性がややムズい。

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グラフィックやBGMは流石のルイ・ヴィトンといったところ。

「原神」などを彷彿とさせるような気持ちもあった。が、自由に動かせるようなステージ構成ではない。

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気球を発見し、空の冒険がはじまる。壮大な物語のスタートだ。

でもたまに端末が落ちるんで、再起動してから遊ぶといいと思う。

「LOUIS THE GAME」の序盤攻略のコツ

LOUIS THE GAME

風を起こせば、どちらに行けばいいかがわかるぜ。

まずはチュートリアル通りすすみ、キャンドルを集めつつステージを進めていこう。

カメラワークを調整しながら進むと、綱渡りやジャンプアクションを失敗せず進めると思う。

行き先がわからなくなったら、画面中央を縦にスワイプすると、風が発生し、行き先を教えてくれるぞ。

古い端末だと動きが重くなるかも

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カメラワークを調整しないと失敗しがち。

最新のブロックチェーン技術を採用したこのゲームには、NFT(非代替性トークン)アートが30作品含まれているそうだよ。ごめん、なんのことだかわかってないや。

筆者の古い端末だと(iPhone 8)、発熱して挙動が不安定になるときもあったので、そういう場合は一度本体を再起動してから遊ぶと改善されるかもしれない。