Zombie Shop
Crazy Panda Limited
RPG風店舗経営シミュレーションゲーム
基本プレイ無料
ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
金属やプラスチック、化学薬品などの貴重な資源を町のさまざまな場所から調達！
ゾンビの世になろうとも、人間は買い物が好きな生き物。
「Zombie Shop」(ゾンビショップ)は文明崩壊後の終末世界を舞台にした店舗経営シミュレーションゲーム。
サバイバー達に素材を集めてもらい、ナイフや拳銃、金属バットなどをクラフトして商売していく。
高値で売りつけたり値下げしたりと交渉も可能。世界滅亡後の商売の秘密を学び、自分のショップを拡張してカスタマイズしよう！
クラフト、商売、そしてサバイバル！
いかにもセンパイなサバイバー。バンダナはサバイバルグッズ。
文明が滅びてもやることは変わらん。素材を集め、グッズに加工し売りさばき、売上でショップを拡張していく。
RPGらしからぬ雰囲気が魅力だが、雇った用心棒を強化する要素もあって楽しい。野球バットや懐中電灯、大包丁…サバイバルグッズを売りさばいてボロ儲けだ！
「Zombie Shop」(ゾンビショップ)の特徴は終末世界の商売というユニークなコンセプト
用心棒に武器を与えて強化。
中世や異世界を舞台にしたRPG風の店舗経営ゲームが多いなか、ポストアポカリプスな世界を舞台にショップ経営をするコンセプトがユニークだ。
ゲーム内容はショップ経営ゲーとしてはスタンダードな内容で、斬新さこそないが過不足なく、安定して遊べるクオリティに仕上がっていた。
ストーリーや育成要素、オンラインもあり
世界が終わってもインテリアにはこだわらないとね。
ストーリー演出もふんだんで、日本語もフォントこそおかしいが自然で遊べる。ゾンビ達が攻め込むような危機感やホラー演出はさすがにないようだが…。
序盤から待ち時間が長めだが、のんびり放置しつつ遊べばいい。他のプレイヤーたちと商業ギルドを作るオンライン機能もアンロックされるようだ。
ゲームの流れ
アバターづくり！やっぱポストアポカリプスといったら赤チェックのネルシャツだよなー。
なんでそう思うんだろ？カート・コバーンだからか？いや違うだろ。
一言で言うと「ドラクエ4の第3章」を現代的にパワーアップさせた感じだろうか。
トルネコが店舗を拡大していくように、どんどん店の規模や大きさ商品がパワーアップしていく。
最初は「どうのつるぎ」だった商品を、素材を集め「破邪の剣」を売れるようになる…みたいなものだ。
経営ゲーながら、成長の楽しみはRPG的である。だから好きなのかもな、経営ゲー。
用心棒を採用して強化だ！
ただここの待ち時間は長めなので、他のゲームとかと並行してのんびり遊ぶほうがいいのかも。
ショップを拡張してどんどん立派な店にしていこう！
評価があがればレベルもあがってできることも増えてくぜ。
街にいる人達に依頼して素材を集めよう！
素材が集まらないとアイテムがつくれないんだよな。痛し痒し。
「Zombie Shop」の序盤攻略のコツ
ミッションクリア報酬を目標に動くといいだろう。
序盤はミッションクリアを目指しつつ、客の要望に応えていくといいだろう。レベルがあがるとストーリーが進み、新たなゲームモードや施設がアンロックされる。
各種施設から用心棒たちが帰ってくるのには10分以上時間がかかるので、買い物をするなり育成して時間を潰そう。そういう意味では放置系かもね。
レアアイテムは高値で売りさばけ〜！
彼らの育成も忘れずに。
稼いだ金は家具などを購入、アップグレードする他、施設に配置したキャラの強化にも使える。時短アイテムなども惜しみなく使っていこう。
ちなみにたまにレアなアイテムを手に入れる時は体力を使って高値で売りさばくといい。スタミナは会話や安売りすることで回復するぞ。
