幽遊白書 GENKAIバトル魂(スピリッツ)
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横スクロールアクションRPG
技を超えた純粋な強さそれがパワーだ!!名作コミック「幽遊白書」がアクションRPGになって登場ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
元人間の俺の経験からみて、今のおまえに足りないものがある、危機感だ
「幽遊白書 GENKAIバトル魂」は同名の人気コミック/アニメを原作にした格闘アクションRPG。
「浦飯幽助」をはじめとするキャラクターたちを自分で操作し、原作のストーリーを追体験していく。
1対1のアクションバトルと、懐かしいノスタルジックな演出を楽しもう。
簡単操作の2D格ゲー風アクションバトル
左手で移動やガードを行い、右手で必殺技などを繰り出す格闘ゲーム風の対戦アクション。
GENKAIゲージを上げると(限界?幻界?)ブーストを発動可能になり、攻撃力が上がり、レアリティの高いキャラは必殺技が発動可能になる。
もちろん育成要素や、他のプレイヤーと 協力してステージを攻略するオンライン要素もあるでよ。
「幽遊白書 GENKAIバトル魂」の特徴は原作らしさとツッコミどころのアンバランスなKISS
冨樫義博の漫画「幽☆遊☆白書」が大好きだ。100万の言葉をもって夜が明けるまで語っても足りないくらいだ。
コミックス全19巻を何回読み直したかわからないし、アニメも映画も完走した。
ゲーム「格闘の章」やメガドライブの「魔強統一戦」など、どれだけ遊んだかわからないほどだ。
そんな筋金入りの幽白ファンの筆者にとって、本作はどのように楽しめるか。
1つはストーリーモードで体現できる「原作の再現性」。もうひとつは「原作破壊」と言いたくなるくらいのツッコミどころ。
この2点を同時に楽しむのが醍醐味かと思う。
ノスタルジックな演出とツッコミどころを両方楽しもう
アニメ風の絵柄の2D格闘アクションにRPG的な育成要素を落とし込んだ作風。アニメの名シーンをビデオテープで再現したノスタルジックなイベント演出。
多少テンポが悪かったりモーションの使いまわしが目立つとはいえ、きちんとキャラをオートじゃなくプレイヤー自信で操作できる点を評価したい。
遊んでみると霊丸をザコに普通にガードされたり、妙に序盤から敵が強くて桑原が負けてしまったりする(強化すれば勝てる)、原作ファンが唖然とする展開も本作の楽しいツッコミどころと言える。
あと、かなりのファンでも忘れてそうな脇役キャラもガチャで出まくるのが妙にツボ。
ガチャを回すたびに思い出で胸いっぱいになってしまう。これが幽白ゲーの伝統なのだろうか。
ゲームの流れ
簡単操作で戦える格ゲー風アクション。
ガードやバックステップ、ダッシュで駆け引きもあるかも。
必殺技が炸裂し声優のボイスが鳴るとテンションが上がらざるを得ない。
しかし霊丸使いづらいな〜。ちなあたった後ダッシュで詰めてコンボ確定です。
原作の印象的なシーンをコレクションできる「名場面カード」が用意されており、アニメ版のイラストが随所に挟まれる。
小物感漂うD級妖怪時代の飛影さんも愛おしい。この後あんなに人気キャラになるとは。邪眼の力、なめたらあかん。
登場キャラはかなりマニアックな脇役も登場。御手洗の「領域」に閉じ込められたやつだね。
しかしもう誰でもRで、レアって意味がゲシュタルト崩壊しちゃうな。
ストーリーモードは原作で登場したキャラしか使えない。
ただ、オンラインで戦う武術会では好きなキャラを使えるでよ。
「幽遊白書 GENKAIバトル魂」の序盤攻略のコツ
まずはチュートリアルを終え、各種報酬をかき集めて10連ガチャを引こう。SR+が出たらとりあえず当たりだ!くらいに思ってればOK。
ん?あなたももしかして不良や剛鬼に負けたクチですか?そうですか。ぽえーん。とりあえず「修行」で幽助と桑原を鍛えてください。素材がなくなるまで!
しかし、ビデオテープ、キラカード、とアラサー・アラフォー世代を狙い撃ちにしてますねえ。
コンボをつなげ!長押しを駆使しよう!
霊丸が当てた後、敵の硬直中にダッシュでコンボを入れたり、桑原だと2段目をキャンセルして技を発動させるなど、格ゲーっぽいコツもあり。
CPU戦では「攻」長押しで発動するガード不能っぽい中段がガンガン当たるので、起き上がりに重ねてしまおう。
SR+以上のキャラじゃないとGENKAIゲージをためてブーストしても必殺技を撃てないので注意。しかしストーリーの敵序盤からレベルたっけぇわ。
色々書いたけど幽白ゲー出してくれてア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イーーーーマス!これ、魔界編まで全部やるのかなあ。やってほしいな。
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