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どこを見ても9だらけの部屋から脱出しよう。
「9999」は、タイトルのとおり9がテーマになっている謎を解く脱出ゲーム。
本作は「霊のいる部屋」や「ロボローグ」のnopropsの作品。どちらとも毛色の違うゲームになっている。
難度は中級者から上級者向け。ヒント機能が付いているから、初心者の人も安心して挑戦してね。
見た目はシンプルだけど、きりきり舞いになりそうな謎解きが楽しめるので気になる人はプレイしてみて。
アイテムを上手く使えるかが謎を解くカギかも。
操作はよくある脱出ゲームと大体同じなので、遊んだことがある人はすぐに慣れるはず。
脱出ゲーム未経験者の人はトップ画面でチュートリアルをプレイできるから、まずはそっちから始めてみて。
本作にはタップ操作の他にスライドする要素もあるので、動かないと思ったときはスワイプしてみよう。
アイテムの数は少ないけれど、複数回使用するものもあるから気を付けてね。
「9999」は、どこを向いても9が追いかけてくる9だらけの謎解きが面白い!
本作を一言で表すと「9」以外ないんだけど、本当に9で始まり9で終わる稀有な脱出ゲームでした。
これまでも様々なこだわりを持ったゲームをプレイしてきましたが、今回はこだわりというより執着に近いというか。
ネタバレになるから多くは語らないけど、1つの数字で色んな謎解きが作れるんだなってちょっと感動。
次の謎には9がどんな風に関わってくるのか楽しみになること間違いなし!
難度は高めなので、我こそはという方はノーヒントクリアを目指してみてね。
ゲームの流れ
取り合えず部屋の全体像を掴むためクルクルと視点を変えてみる。変なところで視点が切れるので全貌が分かりにくい。部屋の形自体が四角じゃなさそう。
奇妙な形をした本棚は情報の塊。これ見よがしに置いてある本をめくって情報をゲットしよう。そうして分かったことは結局「9999」。
手に入れたアイテムは必ず一度は拡大して調べておこう。裏返したり、違う角度からも見られるぞ。
画像は脱出ゲー好きなら見慣れた工具の一部。画像以外にまだ調べられる箇所があるよ。
個人的に好きだったギミックがこちら。左右でビフォーアフターになります。筆者は仕掛けに気付かないで時間を取られちゃったけど、みんなはすぐに分かるかな。
この2つの金庫が本作の鬼門中の鬼門です。ここはかなり難しく、ヒントはおろか攻略サイトまで見てしまいました…。この謎解きがノーヒントで解ける人を尊敬します。
「9999」の序盤攻略のコツ
本作の難度は少し高めなので、初心者の人は戸惑うところが結構あるかも。
そんな人に声を大にして言いたい。本作のタイトルが既に「ヒント」または「答え」である、と。
そのことを念頭に置いていれば、解きやすくなるはず。分からない時は動画広告を見ると、ちゃんとしたヒントを確認できるよ。
上でも少し触れたけれど初心者では歯が立たない所があるので、そこは攻略サイトを参考にプレイしてみてね。