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弾幕の合間を縫って生き残ろう!
「Mathmare」は、数学と弾幕避けが融合したシンプルなアクションゲーム。
通常の弾幕ゲーというと、ネオンカラーだったりボスがいたり、迫力のある演出やBGMが思い浮かぶと思う。
本作にはそれらの物が一切無く、円と線だけで作られた弾幕が特徴。
クラシックのようなBGMに、避けゲーの新たな進化を見た気がする。
難度は低めだから弾幕避けが苦手な人で大丈夫。得意な人は2周目から上級者向けが解放されるから、そっちもプレイしてみて。
スワイプで羽の生えたプレイヤーを動かそう。
操作は簡単で、プレイヤーの分身である羽の生えた小さな点をスワイプして動かすだけ。
白い線や点には5回まで当たっても大丈夫だよ。
詳しい遊び方はゲームを始める前に教えてもらえるし、シンプルだから遊んでいる内にすぐ理解できるはず。
「Mathmare」は、点と線から生まれる弾幕の不思議な美しさが魅力!
そんなに多くの弾幕ゲーを遊んだわけじゃないけれど、これが他とは違うことはすぐに分かりました。
数学的弾幕というだけあって弾幕の形は図形を連想させるものが多く、後述する数字を自分で決めるステージは数学そのもの。
数学は赤点の筆者はその意味する所は全く理解できなかったけれど、その不思議な美しさだけは感じるものがありました。
BGMと相まって素晴らしい作品になっているので、少しでも気になった人は遊んでみてほしいな。
ゲームの流れ
夢の中で何者かに話しかけられる。ここは夢魔の見せる悪夢の中で、プレイヤーはとにもかくにも弾幕を避けていればいいらしい。
それにしてもBGMが美しすぎる悪夢だ。
幾つかのステージを紹介。薄い線は灰色だったので当たっても大丈夫。当たってしまうとわずかな時間だけど無敵時間があるよ。
序盤で一番死んだステージがコレ。下にはいられないと思って上に行くと、予測できない動きをする星に殺されるという。よく見れば法則を見つけられそう。
ちなみに画面が白くなればなるほど残機が無いということ。
ステージの中には自分で数字を入力できる問題も。入れた数字によって弾幕が変化するという面白い仕組み。しかし数式の意味は全く分からん。
上の画像は数字を入力できるステージを実際にやってみたもの。左が「1」で、右が「10」だけど弾幕の動きが全然違う。
「Mathmare」の序盤攻略のコツ
普通の弾幕ゲーに比べると速さがゆっくりなので、直感だけでクリアする人もいるはず。
全部のステージには該当しないけれど、画面の端にいると弾幕と弾幕の隙間が広くなりがちなので中心よりは離れたところにいると良いかも。
あとは、実際にはプレイしないでビューモードで弾幕の動きを見て法則を探してみてね。