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リアルタイムでカードを出し、戦況を有利に進めよう。
ドット絵、デッキビルド、ローグライク要素が詰まったRPG！
「夕暮れ英雄伝」は、デッキをビルドしながら迷宮を進むローグライクカードRPGだ。
スキルツリー型の迷宮を探索し、デッキをビルドしながらリアルタイムバトルに挑戦！
多彩なヒーローを集めて60階以上のステージ、PVEやPvPモードに挑戦しよう。
デッキビルドを行いながらダンジョンを探索！
エナジーを消費してリアルタイムにカードを出していく。
ステージを選択するとツリー形式のダンジョンへ入り、各ポイントでイベントを発生させながら探索を行う。
ドクロマークの地点では敵とのリアルタイムバトルが発生！
キャラは自動で攻撃を行い、プレイヤーは徐々に溜まっていくエナジーを消費して画面下にあるスキルカードを発動させ、彼らをサポートすることになる。特定のキャラでスキルを4回発動させると必殺技も使えるようになる。
この他に、敵を倒すとスキルカードを一時的に強化できるなど、デッキビルドを行いながら最奥にいるボスモンスターの討伐を目指そう。
夕暮れ英雄伝の特徴はリアルタイム
ドット絵グラフィックの雰囲気も良好。
ツリー型のダンジョンを探索してデッキをビルドする「Slay the Spire」や「満月の夜」と同ジャンルのローグライクカードRPGであり、ターン制ではなくリアルタイムバトルが導入されている。最近だと「まものローグ」のシステムに近い。
バトルでは自動攻撃するキャラに合わせて攻撃や回復、補助カードを発動させ、強化効果をかけたり回復を行ったりする状況判断力を求められるのが良かった。
ただ、キャラにはスキルカードが3枚しか設定されておらず、9枚のカードでやりくりするのは選択肢が少ない。カードの一時入手イベントがほとんどないのも影響している。
リアルタイムバトルにした結果、特定のカードでエナジーの増加速度アップ→効果を考えずにカードを出しまくるのが最善な攻略法になってしまい、個人的には物足りなさを感じた。
このジャンルは変にいじらず、一定のコストを消費するターン制かつ、カードデッキが数十枚ある方が色々なデッキが組めるので良いように思う。
ドット絵デザインのヒーローを入手して育成！
ヒーローごとに3枚のスキルカードがあり、遺物による強化も行える。
ヒーローには個々にステータスや3枚のスキルカード（特技）が設定されていて、レベルアップや星アップといった育成メニューがある。
パーティには3体のヒーローを設定でき、計9枚のカードとひとりひとりに装着する装備アイテム「遺物」によって初期状態のデッキを整えよう。
ダンジョン探索中にスキルカードの一時入手・強化・削除、遺物の一時入手といったイベントも発生する。
ゲームの流れ
メインとなる冒険モードは時間経過で回復するスタミナを消費して挑戦する。
序盤のステージは地点の数が少ないのですぐにクリアできる。
一部のステージではアドベンチャーパートが挿入される。
突如として異世界へと飛ばされた戦士をめぐる物語が進んでいく。
ダンジョンはツリー形式になっていて各地点でイベントが発生する。
選択肢によってプラス or マイナスのどちらかの効果が得られる。
ドクロアイコンの地点を選ぶとリアルタイムバトルが発生。
自動で攻撃するキャラを見守りながら、徐々にチャージされるエナジーを使ってスキルカードを発動させよう。
敵を倒すとスキルカードの中から一枚を一時的に強化できる。
よく使うカードを選んで鍛えよう。
夕暮れ英雄伝の序盤攻略のコツ
ステージをクリアして各コンテンツを開放しよう。
拠点となる町には様々な施設があるが、初期状態だとロックされているので冒険を進めてそれを開放する。
ステージクリアに合わせていくつかミッションも達成できるので、報酬を集めてヒーローガチャを引き、経験値アイテムなどを投入して育成しよう。
バトルではエナジーの発生速度を上げる
スキルの発動に関わるので、レア度が多少低くてもエナジー増加効果を持つキャラを編成したい。
初期状態で保持している主人公ヒーロー「スタンニス」が持つスキルカード「観察」には、エナジーの回復スピードを一時的に上げる効果がある。
これを先に使うことでコスト1や2のカードを脳死プレイで発動できるので、手札にある場合は真っ先に発動させよう。
