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ハデスの宮殿を目指して地獄の渡し守「カロン」が戦うダークファンタジー系アクションRPG!
「Soul Odyssey」は、地獄の渡し守「カロン」となって冥府の川を進むアクションRPG。
攻撃やガードスキルを駆使して、船を護りつつゴールを目指すシンプルながらタイミング重視のアクションバトルを楽しもう。
単純な飛び道具や貫通力のある攻撃、広範囲を攻撃できる技など、多彩なスキルを編制して自分なりの戦い方を構築できる。
ギリシャ神話の数々のモンスターを蹴散らしつつ、魂を運んで強くなれ!
攻撃やガードなどのスキルを駆使して進むアクションバトル!
移動は右方向に自動的に進んでいくので、群がってくる敵を攻撃スキルを駆使して倒すのが基本だ。
各スキルは攻撃力や攻撃範囲、クールタイムなどが違い、ステージ開始前に設定した3種類を使って戦うことになる。
それ以外にオールを振り上げる近接攻撃と、攻撃を防ぐガードスキルがあり、状況に応じた臨機応変な戦い方が必要になっていく。
資金を貯めてスキルを解放・レベルアップして強くなろう!
地獄の渡し守として魂をゴールまで運ぶことで資金を獲得できる。
この辺りは地獄の渡し賃などの神話の設定そのままだ。ただし、1オボロス程度の低賃金ではない。
稼いだ資金を元手に、各スキルを解放・レベルアップをしていけるぞ。
「Soul Odyssey」の魅力は、リズムゲーム的なアクションバトルと渋いダークな世界観!
各スキルはかなり癖が強く攻撃範囲やクールタイムがさまざまだが、どれも使いこなせると超強力だ。
例えば範囲攻撃の稲妻は至近距離に攻撃できないが、上中下段全てに攻撃を当てられるうえ3回攻撃判定が出る。
上手くスキルを編制していく戦略性と、タイミングを計るリズムゲーム的なアクション性があって面白いバトルシステム。
ギリシャ神話をもとにしたダークな雰囲気&世界観!
ダンテの『神曲』でダンテとウェルギリウスを乗せた地獄の渡し守「カロン」が主役といった渋いチョイス。
雰囲気やストーリーはかなりダークな印象で、ガイコツ姿の死神のようなデザインのカロンもかなりかっこいい。
レテやコキュートスなど、地獄の名所が美しく描かれるなど世界観・グラフィックにも注目だ!
シンプルなゲーム性や分かりやすいUI!
日本語ローカライズされていないものの、内容そのものは言語が理解できなくても大丈夫なのが素敵だ。
ゲーム性がシンプルなのでチュートリアルだけで操作はバッチリ。
UIも分かりやすく操作しやすいのもいいね。
ゲームの流れ
世界観はギリシャ神話の冥界がもととなっている。
カロンの船で魂を運びつつ、ハデスの宮殿を目指していこう。
敵モンスターは、空を飛ぶものと水面を泳ぐものがいる。
スキルごとにどこに命中するかが違うので注意。
範囲攻撃や貫通攻撃は敵をまとめて倒せるぞ。
うまくスキルを使い分けよう。
獲得した資金でスキルを解放・レベルアップしていこう。
3つのスキルを編制して更なるステージに挑むんだ。
冥界の名所を巡り、魂を運び届けて力を強化。
ハデスの宮殿までの船旅をお楽しみください。
「Soul Odyssey」の序盤攻略のコツ
基本はスキルで対処して、オールでの近接攻撃やガードは最終手段として考えておこう。
範囲攻撃系のスキルで複数の敵をまき込めるように、敵の配置を覚えておくのが攻略のカギになる。
「ガード」スキルもしっかりレベルアップ!
攻撃系スキルはもちろんだが、ガードスキルもレベルアップが可能なので忘れずに強化していこう。
敵のHPも攻撃力も次第に強力になっていくので、資金を溜めてスキル全体を強化しておいて損はない。