ファイナルソード (MobileEdition)

あの伝説の(？)RPG、いろいろ修正されてた模様。

「ファイナルソード」 (MobileEdition)はどこか懐かしいアクションRPG。

ローファイのポリゴンとちぐはぐな翻訳の中、戦士は母親を救うためにはちゃめちゃ大冒険を繰り広げる。

ツッコミどころ満載のグラフィックと、予想外にやりごたえのある剣戟アクションがプレイヤーを待ち受ける。うん、予想以上に面白かったよ。

このAndroidアプリを

ダウンロード

このiPhoneアプリを

ダウンロード

実況プレイで愛された奇妙なアクションRPG！

陣内智則などの実況プレイでも有名な(?)「ファイナルソード」。

その実態は、3Dのオープンワールド（風の広大なフィールド）を駆け巡り、剣や魔法で敵を倒しレベルアップし、巨大ボスと戦闘を繰り広げるオーソドックスなアクションRPGだ。

色々と諸問題があり、Switch版は現在配信されていない。遊べるのはスマホだけというわけだ。

君死にたもう事なかれ。君、ファイナルソードを遊ばずして2020年を終わらすなかれ。

「ファイナルソード」 (MobileEdition)の特徴は爆笑と郷愁を誘うノスタルジー

「稀代の珍ゲー」「クソゲー」とも呼ばれ、ある意味で愛されている奇作「ファイナルソード」。

だが、ツッコミどころ満載なチープさも含めて、予想外に面白く遊べる。

雑魚戦も油断できない、プレイヤーのテクニックが物を言う戦闘は「ダークソウル」などの流れを汲んでいる、と言えなくもないのかもしれない（責任は持たない）。

ただ、やっぱり基本的にはネタ要素が非常に強いので、遊ぶ人は選ぶだろう。

バカゲーマエストロたる高野さん的には、もちろん大好きです。今度は嘘じゃないっす。

ローポリや不完全さが織りなす郷愁

これはある意味懐かしい作品だ。視界の外から粘着質に追いかけてくる敵、レベル上げしないと倒せないボス、「捨てる」を選ぶと確認もせず消滅するアイテム。

そしてお世辞にも美麗とは言えない、荒々しいポリゴン。不親切かつ説明不足なゲームシステム（それでも、アップデートでスキルなども実装されている）。

それらは、駄目な点でもあるが、かつて自分が死ぬほど遊んだ、平成のゲームたちを思い出してしまった。

荒々しいつくりや日本語の翻訳も、どこか愛おしく感じてしまう。そんな強烈なノスタルジーを誘発する作品だ。そして、遊んで見ると実際楽しい。←ここ重要。

ゲームの流れ

Switch版の逆移植となったバージョンは遊べないんかーい。

iPhone X以上でiOS13の人は新しい「ファイナルソード」を体験無料で遊べるのでそちらもチェックしてくんなもし。

 

PS1か？と思いたくなる凄まじいグラフィックに刮目せよ！

90年代を思い出すローポリゲーを2020年に遊ぶ。これもまた風情か！？

 

仮想パッドで移動し、回避と弱攻撃、強攻撃を使い分けて敵を殲滅だ！

ちなみに剣をしまってると足が早いし、盾を手に入れるとガードも可能。まずは装備を集めるためにザコ狩りじゃい。

 

アイテムや魔法の画面。薬草や種などを使う。金は右上。絶妙に見づらい笑。

ちなみに「捨てる」を選ぶと容赦なく一発で捨てるし拾えないので注意。マジかよ。

 

薬草発見！！！と思ったらやはりボス！！

あれー、おれのスクショ、なんか他のサイトより荒い気がするのはなぜ？このゲーム、2GBもあるのに。

「ファイナルソード」 (MobileEdition)の序盤攻略のコツ

本作では宿屋はない。

HPの回復は教会でお祈りをして行う。

ゲーム内で一切説明がないことなのでここに書いときますネ。

あと、プレイヤーのスキルとレベル上げ両方が問われるゲームだ。敵は視界の奥から攻めてくるし、剣の当たり判定は妙に短い。

敵の攻撃を回避したり盾のジャストガードで気絶させる（説明ナシ）で回避しつつ横から殴ろう。他の敵も現れるので、随時レーダーを要確認ね。

と・に・か・く回避が重要

敵の攻撃を回避し、横から殴る。まずはそこから。あと、宝箱が村やフィールドのはじに不自然に配置されているのでちゃんと拾っておこう。

まずは剣、鎧、盾を買ってレベル6くらいまで鍛えてからトロルに挑もう。敵の攻撃を読み回避、回り込んで殴る！これを延々繰り返そう。心を強く持て！ヨシ！