Storyngton Hall

舞踏会に近隣住人を招待するチャプターで、ヒロインのジェーンが街1番の有力者である貴婦人に招待状を書くエピソードがあります。
ですが、その招待状の内容があまりにも簡素で軽いノリで相手を誘うものであり、貴婦人と対等な立場ではないジェーンが書く内容には相応しくありません。
当然、招待状を受け取った貴婦人からは無礼を指摘する内容の返信が届きますが、その手紙を読んだジェーンとジェーンの母親は被害者のように振る舞います。
教養のなさを貴婦人に馬鹿にされるのも納得がいきます。
どうもヒロインサイドが好きになれません。

そして、既に星を消費して得た服を着替える時、また星を消費しなければならないし、蝋燭に火を灯すなどの動作でもいちいち星を消費する羽目になります。
いっぺんにやってくれ、と思います。

ホームスケイプのオースティンのほうがマシな招待状を書けると思うし、有能だと思います。
ヒロインのジェーンは小説を書く趣味がありますが、その内容も才能が無いし、招待状１つ満足に書けないなんて、お嬢様と呼ばれる資格が無いと思いました。
ジェーンの旦那候補もまともな男が居ません。