Crux

Crux

パブリッシャー Mindgames Studios

ジャンル アクションパズル

価格 基本プレイ無料

クライミングの戦略性をそのままゲームにしたアクションパズル!ゴールまでのルートを考えろ!

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Crux

ホールドを上手く掴んでゴールを目指せ!

クライミングがそのままアクションパズルになった!手足を動かしゴールへのルートを探せ!

「Crux」は、クライミングの戦略性を組み込んだアクションパズル

手足を置く場所、そして動かす順番を考えつつゴールを目指していこう。

左右のスライドで手足を移動して、ホールドから落ちないように進んでいくんだ。

自分だけの独自の攻略ルートを構築できるかな?挑め!クライマー!

ただ進むのではなくルートの見極めが大事なパズル&アクション!

Crux

ここまでくればゴールだ。どこをどのタイミングで掴むかよく考えよう。

操作としては画面の右側のスライドで上半身(手)を移動し、左側のスライドで下半身(足)を移動するというもの。

ホールドは大きさや形状によって手を置いておける時間が違い、白いホールドがゴールになっていてそこをでつかめばクリアとなる。

時間経過で落下してしまわないように白いホールドを目指すんだ。

ちなみに画面下にある「VIEW」ボタンで、マップを確認できるので上手く活用していこう。

白い点付きホールドを活用してじっくり進もう!

Crux

黒いホールドを掴んだら、急いで次のホールドへ移動だ。

通常のホールドは黒一色だが、白い点が付いているホールドはいわゆる安全地帯

いくら手を置いていても落下する心配がないので、中間地点として利用していこう。

序盤ステージはこの白い点付きホールドばかりだが、直ぐに黒いホールドばかりになっていくぞ。

「Crux」の魅力は、クライミングを上手くパズルにしたシステムと見やすいグラフィック!

Crux

クライミングは頭脳派の競技!その特性が上手くパズルになっている。

スポーツクライミングはルートを見極め、それを実行する判断力が重要になってくる。

そんなクライミングの戦略性判断力の部分を、上手くアクションパズルとして落とし込んだシステムは本当に素晴らしい。

どう動いて進むかの戦略性は、特に実際のクライミングに近い要素といっていいだろう。

パズルとアクションの融合でゲームとしての完成度が非常に高い!

Crux

考えるだけじゃなく、素早い行動も必要だ。

クライミングの重要な要素であるルート探索の部分がしっかりとパズルとして歯ごたえバツグンで、パズル好きも納得のレベルデザインになっている。

しかも手を置いていられる時間によって、素早く操作するアクション性も兼ね備えているのがポイント。

落ち物パズルなどのようなアクション&パズルのシステムと同様で、双方の要素がかなり上手く融合した完成度の高いゲーム性になっているぞ。

独自のルートを構築できたりするステージも多く、なかなか攻略のし甲斐がある内容だ。

キャラの姿勢や動作もわかりやすく、シンプルで遊び易いグラフィック!

Crux

3Dモデルなのに、敢えてこのシンプルさを優先したのは称賛できる。

リアル系のグラフィックではなく、パステル調の色合いで見やすいのがかなり魅力的。

シンプルなグラフィックが故に、キャラクターの姿勢動作もハッキリ確認できてプレイしやすいのがいいね。

ゲームの流れ

Crux

ステージ数はかなり豊富。

まずは、一番上のステージからチャレンジしていこう。

Crux

序盤のステージでは時間で落下してしまうことはない。

じっくりとキャラクターの動かし方を覚えていくんだ。

Crux

「VIEW」機能も使ってステージを見渡そう。

移動ルートを考えてから、実戦に挑むように。

Crux

かなり長い道のりのステージも多くなっていく。

途中の休める地点までを一区切りとしよう。

Crux

けっこう複雑になってきた。

これでもまだまだ序の口。キミはどこまで登り切れるか!?

「Crux」の序盤攻略のコツ

Crux

この姿勢が攻略のカギになる場合も多い。覚えておこう。

上半身の移動は、足の置き方移動範囲が決まるため、非常に重要になってくるぞ。

移動時には、先に足の置き場所を考えてから進むようにしてみよう。

ちなみに足は手の真横まで移動可能なので、意外とアクロバティックな姿勢にも対応できる。

小さいホールドに注意!

Crux

掴むときにはホールドの大きさをよく見ておこう。

前述の通り、ホールドは大きさによって手を置いておける時間が変わってくる。

小さいホールドは要注意で、手を置いてから足を1回移動する程度の余裕しかない。

マップを確認して、次の安全地帯までの身体の動きをじっくり構築してから進もう。