ロードママ

母、貧しい家計を支えるために屋台経営に奮闘す！

「ロードママ」は貧しい家計を支える母親が屋台を経営する涙ありの料理アクション。

トッポギ、揚げ物、おでんなど、屋台の食べ物を作り、販売してお金を稼いでいく。

貧乏家族の奮闘を描くストーリー、スピード感あるアクション、育成要素と詰め込んだ一作だ。

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韓国屋台を経営する食べ物アクション

屋台の食べ物をお皿に盛り、お客さんに売っていく。料理アクション。同時に料理を作り、万引き犯を捕まえたりと同時進行していかなくてはいけない。

めまぐるしいスピード感があり、RPG的な成長要素やコレクション機能もついており、ストーリー演出も豊富だ。全部のせマシマシって感じだね。

「ロードママ」の特徴はシビア極まりないスピード感ある難易度のアクション

「LINE シェフ」など、料理ゲーの醍醐味は多忙に追われる目まぐるしさ。ただ本作はそれを更に超えるスピード感でビビる。

母親は料理をつくり提出するだけじゃない、体力や精神力の配分に気を使い、万引き犯を捕まえたり、同時にこなすべきマルチタスクが、他の料理ゲーよりも多い体感。

韓国はここまで熾烈な屋台経営をしているのか…。すげぇな。ところで「愛の不時着」めっちゃ面白いよね。

序盤から難易度が高くて大変かも

泣かせるストーリーもまた特徴だ。そしてプレイすればするだけ育成要素で収入が増えたりストーリーがアンロックされたりしていく。

文字が小さく、最初はどうすればわかりづらいのでチュートリアルを何度も観るハメになった。

最初からかなり難易度が高いのと、韓国語が残ってるのも敷居が高そうではある。

ゲームの流れ

絶え間なく現れる客とオーダー。そして不足するメニュー。

この忙しさとの戦いが本作の醍醐味だ。オーダーのアイコンが小さいけど頑張って目視！

 

作ったメニューによって収入をゲット。間違って出した場合はミスになるので注意。

各メニューに対応する皿をチョイスし、ドラッグで盛り付け、お客に配膳しよう。

 

食材の補充もお母さんの大切な仕事。画面右下から好きな食材、あるいはオートで盛り付けるかを選ぼう。

例によってアイコンが小さいのでここらへんはアップデートで改善してほしいなあ。そして体力にも気を配る。かなり大変ダヨ〜。

 

メニュー画面。どことなくノスタルジーなアイコンやグラフィック、そしてBGMだ。

そういやソウルの町並みは中心地の裏すぐに昭和さながらの雰囲気が残ってて衝撃だったなー。

 

わかりづらかったらヘルプを読もう。字が小さいけど日本語化されている。

特に皿を選ぶ→料理を入れる→客をクリックするの流れはわかりづらかったかも。

「ロードママ」の序盤攻略のコツ

とにかくやるべきことが多い。まずはメニューに対応した皿を覚えるようにしないと話にならない。画面の左下に表示されたお客さんの要望と、右上を同時にチェックできるように頑張ろう。

そしてトラブルにも要注意。画面上に「泥棒」が発生したらナイフでロープをコリコリとスワイプして切ろう。そして万引き犯のアイコンは随時タップで対応だ。

いやー飲食店って大変だなあ。

難易度は高くてもくじけない

文字やアイコンが小さいので精細な操作を要求される。自身をスタープラチナだと思うようなタッチでおかずや各種アイコンをタッチするよう心がけよう。

しかし最初から難易度が高くてくじける人もいると思う。チュートリアルが全部大事なのできちんとスキップしないで観ないと僕みたいに苦労するぜ。