Unit 404(ユニット404)
One Man Band
パズルゲーム
Android:320円 iOS:370円
他のブロックを引き寄せ道を作りロボットをゴールへと導け!一手のミスが命取りとなる骨太パズルゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
ブロックを動かしロボットをゴールへ導くパズルゲーム
「Unit 404(ユニット404)」は、ロボットをゴール地点へと導くパズルゲーム。
基本的にどのステージも、ゴールへの道は途中で途切れている。そこでカギとなるのがブロック。
ブロックは磁石のような特性を持っており、上下左右4方向にある別のブロックを引き寄せることが可能。この性質を活かしてロボットをゴールへ導こう。
シンプルながら歯ごたえ抜群。プレイヤーの脳髄に挑むかのような難易度が魅力となっている。
主人公ができることは直進!タップでゴールまで導け
主人公の基本アクションは直進。タップすると前に進み出し、足場がなくなるか、障害物にぶつかると止まる。
主人公の前に障害物がある状態でタップすると、方向転換が可能。また、足場が途切れている場所でタップすると、下のフロアへ降りることができるぞ。
足場となるブロックは、タップすることで他ブロックを引き寄せられる。このとき、複数のブロックを一度に引き寄せるという特性を理解しておこう。
ノーヒント!頼りになるのは己が脳髄のみ
本作は買い切り型のアプリで、追加課金や広告表示は一切ない。ゼロ。なので、有料のヒント販売も存在しない。
…いや、有料どころか無料のヒントも一切ナッシング!
ノーヒント。プレイヤーが己の脳髄のみを使って解かなければならない。
なんとも挑戦的な仕様だぜ…!
「Unit 404」の魅力は脳の限界が試される難易度
昨今のゲームは、最初の10ステージくらいは非常にやさしめに作られていて、タップしてるだけでクリアできる…なんてことも多い。
そんな中本作は、序盤ステージから脳髄に挑む難易度!
ノーヒントという仕様も相まって、プレイヤーに挑戦状をたたきつけているかのようだ。
けど、それだけにステージクリアできた時の達成感は圧倒的!これこそ本作の魅力といえる。
一手間違えれば終了!詰将棋のようなパズル性
本作の難易度を高めている要因となっているのが、あらゆる要素に順番が絡んでいることだろう。
ブロックAを下に一個分動かした後、主人公を移動させ、ブロックBを右に一個分動かす…といった風に、ブロックの動きについても、主人公動きについても、順番が絡んでいる。
この順番を一手でも間違えると詰んでしまう…というステージが多い。詰将棋のような発想が求められるぞ。
失敗は成功の母!リセットで速攻リプレイ
本作はガチで難しい!…けど、プレイは快適そのもの。
というのも、いつでも、どんな状況でもタップ一発でリセットできるから。しかもリセット後の処理が速い。瞬時に初期状態へ戻る。
「一手間違えちゃった~!」なんて状況に陥ったとしても、速攻でやり直し可能。なので、正解を探して試行錯誤する過程が苦にならないのだ。
ゲームの流れ
一度プレイした後は、ステージ選択できるぞ。
プレイしたいステージをタップすれば、ゲームが始まるぞ。
初回プレイ時は、操作についてガイドしてくれる。ガイドが示す通りに操作してみよう。
といっても、主人公かブロックをタップするだけなので、ガイドなしでも十分プレイできる。
主人公を移動させる、ブロックを動かす。基本的にこの2つのアクションでクリアできるハズ。
クリアできない場合、動作させる順番に問題があるぞ。リセットして色んな順番を試してみよう。
ステージをクリアすると次のステージがアンロックされる。赤く示されたステージまでクリアすると、次のレベルがアンロックされるぞ。
ちなみに、最初のレベルのステージ3くらいからかなり難しい。ステージ3から難易度アップなんて、まるで昔のアーケードゲームじゃないか!…イカすぜ。
ステージが進むと、新たなタイプのブロックも出現。より思考力が試されるようになるぞ。
ちなみに、主人公が破壊されたり、穴に落下したりといった場合でも、自動的にゲームオーバーになるわけではない。やり直すためには、リセットをタップする必要があるぞ。
「Unit 404」の序盤攻略のコツは主人公をどうストップさせるかにアリ
本作の序盤でプレイヤーへ立ちはだかる壁…。それは、主人公をブロックに乗せたいけど乗せられないという状況!
なにせ、本作の主人公は障害物にぶつかるか、足場がなくなるかするまで直進し続ける。
なので、ブロックが道の途中にある場合、乗ることができない。
どうすれば主人公をストップさせられるか?が攻略のカギになるぞ。
ブロックの活用法!壁や穴として使おう
最も基本的な方法は、ブロックを移動させ、壁代わりに使うという方法。ブロックを動かして障害物を作り出そうってワケ。
また、この逆に、ブロックを移動させて足場を消すという方法もある。
ブロックを下に移動させて穴を作り出せば、主人公はそこでストップ。フロアから飛び降りれば、ブロックの上に乗ることができるぞ。
方向転換も立派なアクション!壁を求めて移動しよう
また、時には、上手く主人公をブロックの上へ導けたのに、ブロック移動後、主人公が足場の存在する方向を向いていない…なんてケースもあるだろう。
こういうケースでは、ブロックを壁のある場所まで移動させ、方向転換させよう。壁さえあれば方向転換できるぞ。
あるいは、ブロックを動かす前の段階で方向転換できないか確認しよう。ブロックの初期位置に壁があるなら、方向転換後にブロックを移動させることができるハズ。