Truberbrook
Headup
ミステリーノベルゲーム
Android:600円 iOS:610円
1960年代のヨーロッパを舞台としたSFミステリーADV!不思議な冒険がそこにはあった!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
60年代のドイツの片田舎ではじまるSFミステリーアドベンチャーゲーム!
「Truberbrook」は、1960年代のヨーロッパを舞台としたSFミステリーアドベンチャーゲーム。
アメリカ人科学者のハンズ・タンホイザーが、60年代のドイツの片田舎でとある不思議な事件に巻き込まれていく。
ジオラマのセットのような背景のなか、いろんなオブジェクトを観察・操作して謎を解いていこう。
雰囲気たっぷりのBGMを聴きつつ、パラレルワールドで繰り広げられる冒険の旅を!
画面上のポイントを探索していく脱出ゲーム風ADV!
操作は簡単で画面上の気になる場所をタップするとメニューが開くので、行動を決定して主人公を動かしていく。
メニューが開く探索可能なポイントは、画面左下のボタンで全て表示できるので上手く活用していこう。
何もない地面をタップすると主人公の移動のみを行える。マップが広い場合は主人公を移動して、全体を探索するんだ。
アイテムを駆使して謎を解いていこう!
探索を進めると様々なアイテムを獲得していける。
それらは単体で使うのではなく、探索できるポイントで使用可能な場合があり、いろいろ試してストーリーを進めていこう。
また、探索に便利な移動方法として、ダブルタップで「ダッシュ」が可能なので活用してほしい。
「Truberbrook」の魅力は、舞台劇のような秀逸なグラフィックや絶妙な難易度の謎解き!
背景はジオラマのような作りで非常にリアルにできている。
更にキャラクターモデルも良くできていて、細かい仕草まで完成度が高い。
そんなグラフィックはカメラ視点は固定で、まるで舞台劇を観ているかのようなイメージでプレイできるぞ。
必要最低限のヒントで、次の行動を誘導していく絶妙な謎解き!
謎解きのヒントは必要最低限で、そこそこ頭を使わせるような誘導になっているのが心憎い。
少し悩みつつも詰まることなく進められる。そんな程よい難易度なので、ちょっとしたパズル感覚で遊んでみよう。
探索できるポイントを表示できるUI!
脱出ゲームなどでは画面上を総当たりでタップしていくのが通例だが、本タイトルでは探索ポイントは左下のボタンで全て表示されるのがポイント。
ただ無意味に画面のいろいろなところをタップして探索することなく、かなりスムーズに進行していけるのがいいね。
このタイプのADVが初めてだったり、やや苦手意識のある人でも難なくプレイできる感じ。
ゲームの流れ
冒頭は本編の前日譚になる場面から。
ここは操作を覚えるチュートリアル的な意味合いがある。
いよいよ主人公が舞台となる片田舎の村に到着。
不思議な冒険がはじまるぞ。
目的のホテルに到着したが、この時点で少し妙な雰囲気がある。
翌日の朝に事件が発生し、何者かに主人公のある大切なモノを盗まれてしまう。
泥棒探しを始めるが、その際にこの村の奇妙な面を垣間見ることに。
60年代当時の時代背景を感じさせるエピソードも満載で、なかなか興味深いものがある。
ケーブルカーの施設から谷底へ落下。そして見知らぬ場所で目覚めた。
ここから更なる怒涛の展開が待ち受けている。果たして彼の運命やいかに!
「Truberbrook」の序盤攻略のコツ
ひとまず、左下のボタンで探索可能なポイントを表示しつつ、全てで可能な行動を試していこう。
特に何かしらのアイテムを獲得後は、関係すると思われる場所以外でも使えないか確かめる癖をつけるといいぞ。
ダッシュを活用してスムーズに移動!
遠くの探索場所を指定する際、はじめにその近くの地面をダブルタップしてダッシュで接近していくのがベスト。
ダッシュで移動後に探索する方が素早く行動していけるので、上手くダッシュを活用するのが攻略の近道だ。