名探偵ゆうしゃ２～呪われた王都～
taabox
カジュアルRPG
基本プレイ無料
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ストーリーRPGみたいな謎解きゲーム第二弾！
王都で発生した異変を探ろう！
「名探偵ゆうしゃ２～呪われた王都～」は、ストーリーRPG風にお城を探索して謎を解くアドベンチャーゲームだ。
前作「はじまりの村」を旅立ってから一か月。主人公の「レイン」と相棒の「シグルド」は、王都へとたどり着く。
そこで待ち受けていたのは冤罪と謎の霧の発生――。
はじまりの村でも起こった奇怪な霧の事件が王都でも巻き起こるのであった。
お使い形式でイベントをこなしていこう
戦闘がないだけでプレイ感はまさにストーリーRPG。
キャラの操作はストーリーRPG風にゲームパッドで行う。
今作からダッシュボタンが追加され、それを長押しした状態で方向スティックを傾けると速く動ける。
調査できる人や物の近くに行くと虫眼鏡アイコンが表示されるので、それを目安に謎を追っていこう。
名探偵ゆうしゃ２～呪われた王都～の特徴はストーリーRPG風のゲームシステム
困っているに話しかけてイベントを発生させるお馴染みの展開。
戦闘がない（あってもイベントですぐ終了）ストーリーRPGのような感覚で遊べるゲーム。
ツボやタンス、本棚を調べてアイテムを探したりイベントを発生させたりする懐かしさを味わえる。
本作から主人公だけでなく、前作の最後で相棒になったシグルドの視点で進めるイベントもあるのは良かった。
アイテムを使ってギミックを作動！
入手したアイテムを色んな場所で活用しよう。
城内にはツボやタンス、本棚といった調べられる箇所が無数に存在する。
基本は情報のみだが、アイテムを発見できることがあり、それを使って別の場所にあるギミックを作動させよう。
ゲームの流れ
物語は死亡フラグっぽいセリフを言う男女の町人の視点ではじまる。
そのころ主人公である「レイン」と「シグルド」は……牢屋に入れられていた。
装備品を付け替えるために服を脱いだことで露出魔と間違えられてしまう主人公一行。
事件の発生により、レインだけ先に牢屋から出ることになる。
フィールドでの操作はゲームパッドで行う。
？マークが表示される場所で虫メガネボタンを押すと調べることができる。
ストーリーRPGと同様に、村にあるツボやタンスを調べるとアイテムが出てくることがある。
これらを組み合わせて発生するイベントをクリアしていく。
ストーリーを進めるとレインだけでなくシグルドの視点で進めるパートも出てくる。
ちょっと間抜けだが、腕は確かな戦士だ。
名探偵ゆうしゃ２～呪われた王都～の序盤攻略のコツ
序盤は暗号文などの難易度の高い謎解きはない。
最初のイベントはレインを操作して進める。
王都の中央にある噴水が枯れ、それと同時に霧が発生し、現場から黒づくめの怪しい男が去っていったという情報を町人から集めよう。
準備ができたらレインが特別なセリフを言うので、そのまま依頼人である大臣の元へ。
集めた情報を選択肢の中から選ぶといい。
神のおつげでヒントをチェック！
進む目標が分からなくなった時に使おう。
進行に迷ったときは神のおつげを利用し、広告動画を視聴することでヒントが見られる。
ゲーム中はオートセーブが働き、ゲームオーバーになるイベントに遭遇してもすぐに復帰できるので、使用頻度はそれほど多くない。
