あの頃の夏休み ~心にしみる昭和シリーズ~
GAGEX Co.,Ltd.
アドベンチャーゲーム
基本プレイ無料
オトナになってしまった いつかの、少年少女たちへ。GAGEX新作、ノスタルジックなアドベンチャー。ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
オトナになってしまった いつかの、少年少女たちへ贈る、ひと夏の物語。
「あの頃の夏休み ~心にしみる昭和シリーズ~」はひと夏の思い出を体験できるノスタルジックなアドベンチャー。
夏休み。瀬戸内海にある、おばあちゃんの家。島を探索し、アイテムを集め、出会った人々とのエピソードを集めていく。
昆虫採集や写真撮影、美味しいご飯など、思い出をコレクションしていこう。
懐かしい「あの時代」を舞台にした夏休みを体験する
主人公に持ち物を持たせるだけで、ゲームを起動していなくても物語が進む、いわゆる放置型のアドベンチャーだ。
行く場所やもたせるアイテム、時間帯によって出会える人が変わる。30日の島暮らしは主人公とプレイヤーの心をどう動かしていくのだろうか。
「忘れないで、おとなになっても。」の特徴はノスタルジックなストーリーとグラフィック
「もっと心にしみる育成ゲーム 昭和駄菓子屋物語2」など、懐かしさと温かみのあるストーリーが特徴のGAGEX氏の新作。
「ぼくのなつやすみ」などにも通ずる世界観。昭和を描く懐かしい演出は今回も健在だ。
ノスタルジーあふれる世界に、おとなもこどももおねーさんも、できたらおっさんも…連れて行ってくれ。頼む。
誰でも安心して遊べる(時間はかかる)
放置系ゲームなのでストーリーを進めるのには時間がかかるが、のんびりと進めていけば難しい作業なくイベントを観れる。
今は何もかもに追われてしまう時代だからねえ。いちおうVIPモードもあるが、このシリーズの課金圧力は総じて弱い。広告はちょいちょいある。
ゲームの流れ
暑い暑い、あの夏の日の思い出。海と島。冒険のはじまりだ。
日本でも海外でも、レトロの流行が続いている。未来がないからだとは思いたくないけれど。
ごはんやどうぐをセットすれば、そうすけは冒険に出かける。
セットしたアイテムによって向かう場所などが変わっていく。色々な組み合わせを試そう。
集めたクジでアイテムなどを獲得可能。
そういやテキ屋の闇を暴く動画みたいなのあるけど、アレもアレで夢がないよなあ。
ってなわけでおやつやアイテムを獲得してさらなる冒険に出よう。
日が進むと新たな登場人物も増えてくるから面白さもアップだ。
図鑑要素の充実も本作の嬉しいところ。
すべてのイベントもプレイバックできる。目指すはコンプリート。
「あの頃の夏休み ~心にしみる昭和シリーズ~」の序盤攻略のコツ
物語を進めると、登場人物が増え、遊びに行ける場所も増えていく。定期的に人をタッチする他、散歩の結果や動画広告でもお金やクジ券が手に入る。
イベントを進めたい場合はアイテムを購入し、そうすけに狙った場所に向かわせるといいだろう。とはいえのんびりと構えるのが一番大事だ。
夏休みはループする
また、「魔法の時計」を使うと昨日あるいは夜にワープできる。大切に使おう。
本作はループものであり、エンディングを迎えると1日目に戻る。取り逃しがあっても大丈夫だ。きっと。
コンプリートすると、もしかしてバグで8月32日に突入したりとかね…。考えすぎかな。
いいね、終わらない夏休み。夏休みのある小学校時代に帰りたい。ミスチルの歌の重さが、やっとわかる年齢になってしまったよ。