Projection: First Light(プロジェクション:ファーストライト)

Projection: First Light(プロジェクション:ファーストライト)

パブリッシャー Blowfish Studios Ltd

ジャンル アクションパズル

価格 AppleArcade (月額600円 初月無料)

影絵とピアノの旋律が生み出す繊細で美しい世界!光を動かして影=足場を作り出すパズルアクション

ダウンロード(iPhone)

Projection: First Lightのレビュー画像

光を動かして影を生み、少女の足場を作り出そう。少女を動かしゴールを目指せ。

光と影を操り道を切り開くパズルアクション

「Projection: First Light(プロジェクション:ファーストライト)」は、光と影を操作して道を切り開く、パズルアクションゲーム。

プレイヤーが操作するのは、主人公の少女と、少女が支配する

光でマップを照らすとが生まれ、少女はその影に乗ることができる。照らす位置を変えて少女の足場を作り出し、ゴール地点へと導こう。

光と影というギミックに相応しく、本作のビジュアルは影絵を思わせるもの。この影絵とピアノの旋律を合わせることで物語る手法は、とても美しい。

グイグイ世界観に引き込まれてしまう、完成度の高い作品だぞ!

スワイプで少女を操作!光はドラッグで動かそう

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スイッチなどのギミックは、アイコンが出るまで接近し、タップすることで動かせるぞ。

画面のどこでも、左右にスワイプすることで少女の移動が可能。上方向にスワイプすると、ジャンプができる。

また、手のアイコンが表示されている際にタップすると、画面内のオブジェクトを持つことが可能。そのまま移動すると、持ち運びできるぞ。

一方、を動かすには、光そのものをタッチし、ドラッグしよう。画面のどこへでも動かせるぞ。

広告に邪魔されたくない繊細な表現!プレイする価値アリ

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ハッとするほど美しいシーンに出会わせてくれる作品。プレイする価値アリ。

本作は、影絵とピアノの旋律で描かれる世界観が魅力のコア。とても繊細な世界観なので、もし広告やアプリ内課金といった要素があったら、フンイキぶち壊しになっていただろう。

そういう意味で、Apple Arcadeに相応しい作品

このビジュアルを見て、「いいな」と思った人はプレイする価値アリだと思うぞ!

「Projection: First Light」の魅力は影絵とピアノの繊細な演出

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影絵的な光と、エフェクト的な光に差をつけるなど、同じ光でも細かく調整している。

光を使って足場を作り出すパズル部分も、もちろんおもしろい。けど、先に触れた通り、本作の魅力の中心は、世界観

影絵と、ピアノの旋律によって描かれる世界観は、はかなく美しい。

美しいだけでなく、作家性を感じられる点も魅力に繋がっている。

影絵とピアノの旋律が映し出す!美しい世界観

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メロディラインとリズムで情景を語る手法がお見事。影絵ともマッチしている。

本作には、少女が光る蝶に惹かれた結果、事故や事件を次々起こし、居場所をなくして逃げ出してしまう…という背景ストーリーがある。

けど、このストーリーを見せる上で、セリフは一切なし

ストーリーは、影絵による演技と、ピアノの旋律だけで描写している。これがなんとも見事!

作家性とは?隠されたテーマを考察する楽しさ

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少女を誘う光にはどんな意味が?考察する楽しさはLIMBOやINSIDEに近い。

この記事では、「作家性」という言葉を、「作家の思想やポリシーがテーマとして反映されている」という意味で使っている。

「テーマとして反映」なので、パッと見はわからない考察して初めて見えてくる。

筆者はこの考察こそ、作家性を持つ作品の醍醐味だと思う!

本作の場合、光や影が何を意味しているのか?少女の行った事件・事故は何を意味しているのか?少女の償いは?…といった点に考察の余地がある。

たとえば、光を動かし影を生むというゲーム性は、光る蝶に導かれて事件・事故という罪を犯してしまったという物語と呼応するハズ。

…だとすると、影を足場にして光の方向へ向かうということは、罪をあがなうことを意味してそうだ。

こうして考える楽しさは、「LIMBO」や「INSIDE」といった作品に通じるものがある。

ゲームの流れ

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ダウンロードしてはじめてゲームをプレイした際、デフォルト言語が日本語以外になっている場合がある。

でも心配無用!本作は日本語に対応しているぞ。タイトル画面左下の国旗をタップして、日本語を選ぼう。

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言語設定を変えて、バッチリ日本語になった!…とはいえ、セリフが出てこないゲームなので、ぶっちゃけ英語でも全然問題ない。

ゲームを始めるためには、「プレイ」をタップしよう。

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ひらひらと誘う光る蝶を追って、少女を移動させよう。移動する途中、少女は勝手に事件や事故を起こし、周囲の人に迷惑をかけていく。

この結果、少女の家へ街の人が集合し、大問題に発展。少女は逃げ出してしまう…。

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逃げ出した先は劇場。ここで少女は、蝶が持っていた光そのものを支配する。

光をタップしてスワイプすると、その通りに光が移動。影を生み、足場を作ることが可能になるぞ。

Projection: First Lightのレビュー画像光の位置によって影の形や位置が大きく変化する。

影の位置や形によっては足場として利用できないので、足場に相応しい形を探し出そう。

「Projection: First Light」の攻略のコツはじっくり光の角度を変えること

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光の位置を少しずつ変え、正しい足場の位置をじっくり探ろう。

パズルゲームとして本作を攻略する場合、攻略上のポイントになるのが光の角度

サクサク次々と謎を解いていくタイプのゲームではないので、光の角度を少しずつ変え、じっくり正解を探し出そう。

高い足に上るためのコツ!光の角度を調整

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少女には、上ることができる坂と、上れない坂がある。急坂は上れないぞ。

光で影を生み出す際、ポイントになるのが照らす角度。照らす角度によって影の長さも、位置も大きく変化するぞ。

この時重要なのが、足場の角度。…つまり、坂の勾配

少女は、勾配が一定以上キツくなると、そもそも足場に乗ることができない

足場を作っているのに乗ることができない場合、坂がゆるやかになるよう、光の位置を調整しよう。

影を重ねて押し出せ!高い足場を目指すコツ

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影を重ねて押し出すと、こんな高い場所へ行くこともできる。

どうしても高い場所へ到達できないという場合、少女と影を重ねるという方法も試してみよう。

で足場を作り出してから少女を移動させるのではなく、まず少女を移動させておいて、そこに影を重ねる

こうすると、影が少女を押し出すような形になり、少女のジャンプではたどり着けないような高い場所にも到達できるぞ。

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