Stone Shower(ストーンシャワー)

Stone Shower(ストーンシャワー)

パブリッシャー renoby

ジャンル シューティングディフェンスゲーム

価格 基本プレイ無料

僕の地球を守って!押し寄せる隕石を迎撃するドット絵のシューティング・ディフェンス!

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Stone Shower

360度押し寄せる隕石の大群から地球を救え!

今、地球にメテオの雨が降り注いて…

「Stone Shower」は、押し寄せる隕石やレーザーから地球を守るドット絵のシューティング・ディフェンス。

最終兵器をアップグレードし、滅亡の危機を救い、僕の地球を…いやさ、みんなの地球を守って!

1ゲーム数分で終わるスピーディな展開とシビアな難易度がクセになる一作。

終わらない脅威から惑星を救おう

Stone Shower

移動するレーザーで隕石を迎撃していく。

二本指のピンチ操作でビームの範囲を移動、範囲を変更させていく。範囲を狭めればその分強力なレーザーを放つ

隕石だけじゃなく敵は強力なレーザー攻撃も繰り出してくる。その場合はこちらもレーザーを盾のように展開し防衛しなくてはいけない。

シンプルながら爽快感があり、多彩なアップグレードの面白さもあるゲームだ。BGMもいい。やってみ〜〜〜。

「Stone Shower」の特徴は一瞬の油断もできない容赦ないタワーディフェンス具合

Stone Shower

一瞬のミスが地球を滅ぼす。

2本指でビームの範囲を動かす操作性は斬新だ。そして容赦ない隕石。

この無残な悲壮感こそがシューティングゲームを遊ぶプレイヤーのマゾなハートに火を灯けるのである。ライトマイファイヤー。

それにしてもこのゲームのBGM、やけにイケイケである。ダンサブルなチップチューンに魅せられてついつい何回もコンティニューするであろう。

ちなクリアとかストーリーとかはなさそう。

2つのモードがあり、アップグレードも多彩。

Stone Shower

スピードモードではさらなる猛攻がプレイヤーを襲う。

丁寧なチュートリアルでルール説明をしてくれてるし、アプリ説明よりもゲーム内容ではしっかり日本語化してくれている。

2つのモード、どちらも数分で終わりながらも繰り返し遊びたくなる。アイテムも多く、戦略性に幅がある。集めたコインも使いみちアリ。

しかしこのゲームッ!妙に難易度が高く、せっかくのアップグレードなどをする暇すら与えてくれない。序盤から地球の危機!常にクライマックス状態である。

も少し難易度を軟化してくれたほうが一般向けだと思っちゃった。僕がヌルいからかなぁ?

ゲームの流れ

Stone Shower

超丁寧なチュートリアル。ちょっと長いがきちんとやろう。

なぜなら、チュートリアルなしで地球を救うことはできないくらいこの戦いは熾烈を極めるからだ。

Stone Shower

地球を守るオリジナルモード、そしてさらに凶悪なスピードモード。

2種類を気分で遊び分けよう。なお、どちらにしても初心者はすぐに死ぬと思う。

Stone Shower

しかしこの2本指で防衛しつつ、アイテムも取得する、というシステム。かなりのスピード感がある。

さらに言うと多くのタワーディフェンスと違い、序盤から隕石が本気出してくる。おもしれ〜。

Stone Shower

集めたコインでスキンを変更だ〜!というよりこれ強化要素じゃないのかな?

フェイクジュエルとはいったい・・・うごごご!

Stone Shower

アイテムを揃えてからが本番なのに、アイテムを揃える前に瞬殺されることが多い。

このハードルの高さ勿体ないと思う。というわけでみんなテクニックを身に着けよう!

「Stone Shower」の序盤攻略のコツ

Stone Shower

レーザーのダメージはでかい!

しかしこのゲーム、のっけからむずい。気楽にやってたら即地球滅亡である。

両手で持ち、アップグレードの時は親指でプッシュする持ち方を推奨したい。効果的なアイテムを覚えておくといいだろう。

とにかくレーザーのダメージがでかい。隕石の被弾してでも絶対死守。シシュー!と叫びながらプレイしてほしいくらいだ。

アイテムを取りこぼすな!

Stone Shower

状況にあったアイテムを取得しよう。時間とまらない。無情!

アイテムは攻撃力アップやライフ回復など絶対取得したいものばかり。だが無情かなこちらの防衛レーザーにあたると消滅してしまうのだ。

攻撃の手を休めずアイテムをとるよう、指を回転させて工夫しよう。しかしそんな余裕はまったくない。隕石は常にマジでガチで殺しにかかってくる。

ここは「スラムダンク」のゴリこと赤木剛憲キャプテンの名言をもって本レビューの締めとさせていただきたい。

「絶対に油断するな!! いいか!!一瞬たりとも油断するな!!!」