Ultimate Custom Night(アルティメット・カスタム・ナイト)
Clickteam USA LLC
ホラーアクションアドベンチャーゲーム
Android:330円 iOS:370円
FNaFシリーズ最多!50体の殺人接客ロボが登場!恐怖の夜をカスタマイズして楽しむホラーゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
50体のアニマトロニクスを相手に悪夢の夜を耐久するFNaFシリーズ最新のホラーゲーム
「Ultimate Custom Night(アルティメット・カスタム・ナイト)」は、「Five Nights at Freddy’s(FNaF)」シリーズ最新作となるホラーゲーム。
人を襲うバグった接客ロボ・アニマトロニクスの恐怖に耐えながら朝を待つというゲームシステムはこれまで通り。ただし、襲い来るアニマトロニクスの数はなんと50体!
出現するアニマトロニクスや難易度は自由にカスタマイズ可能。ボリュームたっぷり、お祭り感が魅力の作品だぞ。
設備もボリュームアップ!防衛しつつ朝を待て
ゲームの目的はこれまでのシリーズ通り、部屋の中の設備を駆使してアニマトロニクスの接近を防ぎつつ、朝6時まで耐えること。
アニマトロニクスの増加に伴い、設備の数も大幅に増加!
シャッター、仮面、監視カメラ、フラッシュライト、通風内のワナ、オルゴール、扇風機…などなど、これまでのシリーズの設備が総登場しているんじゃないかというレベル。
ただし、設備は基本的に使用すると電力を消費してしまう。
電力が0になると停電となり、一切の行動ができない超デンジャラス状態になってしまうので注意!
これまでの集大成!既存ファンは買い
これまでのシリーズ通り、本作も買い切りの有料アプリとして提供されている。
内容的にこれまでの集大成といえる作品なので、既存ファンなら買い!…なんて書いたものの、人気シリーズなので、既存ファンはおそらく言われる前に買っていることだろう。
一方、本作から入る新規ファンはどうかというと…一作目からプレイした方がいい。
アニマトロニクスの挙動や設備の仕組みなど、これまでの作品を知っていることが前提という部分が多いので、正直、本作から入ってもあまり楽しめないだろう。
「Ultimate Custom Night」の魅力は50体登場のボリューム感&カスタマイズ性
「FNaF」シリーズは毎回趣向を変え、異なるテイストを盛り込んでいる。
ただ、それでもアニマトロニクスが突然現れてビックリ!という本質部分は変化がない。
それだけに、恐怖に慣れてしまったという既存ファンも少なくないだろう。
それでも本作は怖い!50体登場のボリュームが、本作ならではの恐怖を作り出すことに成功している。
いつ来る?誰が来る?50体が押し寄せる恐怖
アニマトロニクスは、出現ルートや対応方法が個体ごとに異なる。
それが、50体…。いつどこから誰が来る?どう対応する…と、注意を向けるべきポイントが多いため、プレイ中の焦りは、これまでの作品の比ではない。
そして、焦りによって平常心が崩された結果、アニマトロニクス出現…。ハイ悲鳴!ハイ怖い!
そりゃ怖いでしょ、怖いよそりゃ…。
攻略を追求する楽しさ!カスタマイズ要素
強化されているのは怖さだけじゃない。カスタマイズによって、ゲームとして楽しむ部分が強化されているのも魅力。
出現ルートが予想しやすいアニマトロニクスを数体のみ出現…という設定にすれば攻略しやすくなるし、苦手なアニマトロニクスを大量に出現させれば鬼畜難易度を攻略する楽しさが味わえる。
カスタマイズを友達にやってもらう、何が出てくるかわからない目隠しプレイなんてのも盛り上がりそう。どんなアニマトロニクスが出現するかによって、友達の本性が見えてくる…みたいな。
ゲームの流れ
起動したら、登場させるアニマトロニクスを選ぼう。タッチでアニマトロニクスを選択後、画面右の上下の矢印アイコンで難易度を調整できる。数字が大きい方が高難度だぞ。
設定が確定したら画面右下にある「GO!」ボタンをタップしよう。
さあ!悪夢の夜がはじまった。まずは扇風機をオフにして、電力消費を抑えよう。画面右下の気温が上がってきたら扇風機を入れて調整する。
また、画面下に警告マークが現れたら、空気が汚れている印。画面下右側にあるアイコンをタップして監視カメラを開き、「RESET VENTILATION(換気リセット)」をタップしよう。
監視カメラモードでは、各部屋をタップすることで監視カメラの切り替えが可能。
また、画面右上のリストはタップすることで、「PowerGenerator(電力消費を軽減するが騒音を出す)」、「Sil.Ventilation(音を出さずに室温上昇軽減)」、「Heater(温度をアップ)」、「Power A/C(室温を強力に低下)」、「Global Music Box(オルゴール)」といった設備を使うことができるぞ。
リストの左側にある3つのボタンをタップすることで、監視カメラ、通風口内のトラップ状況、ダクトの開閉といった設備を切り替えることができる。
監視カメラでアニマトロニクスの進行ルートをチェックしつつ、状況に応じて各機能を起動させよう。
アニマトロニクスは、左右のドア、正面通風口、右下の通風口、天井にある2つのダクトというルートから攻めてくる。カメラだけでなく肉眼での確認も重要だぞ。
確認を怠ると…この通り、アニマトロニクス出現!怖い!
「Ultimate Custom Night」の攻略のコツは少数のアニマトロニクスでならしプレイ
本作を攻略する上で肝になってくるのは、どのアニマトロニクスに対してどの設備が効果的なのか?という点。
これを知るために手っ取り早いのが、少数のアニマトロニクスでならしプレイをすること。
設備にからむ要素に注目!電力・室温
設備にからむ要素として重要なのが、電力・騒音・室温という要素。
この内、どんなアニマトロニクスに対しても重要な要素が、電力と室温。
電力は、なくなると停電を引き起こすため、もっとも重要な要素といえる。
まずは、設備ごとに電力消費量を覚えよう。電力消費が激しい設備は、ここぞという時に使うようにする。
次に、室温は120度に達すると空気の悪化速度がアップ。空気が悪いまま放っておくとブラックアウトしてしまうぞ。
室温は基本的に扇風機オンで下がり、オフで上がるので、温度を見て調整しよう。
まずは2~3体くらいから!徐々に増やしていこう
投入するアニマトロニクスの数は、2~3体くらいからスタートするのがオススメ。
これは、過去シリーズの序盤ステージで活動していたアニマトロニクスの数を目安にしている。
これくらいの数だと余裕を持ってプレイでき、各設備の性能・効果対象や、各アニマトロニクスの性格を覚えやすいぞ。また、覚えるまではアニマトロニクスのメンツを下手にいじらない方がいいだろう。