TRAHA（トラハ）

MMOのすべてがここにある――

「TRAHA（トラハ）」は、360度、そして「音」まで美しいオープンフィールドMMORPGだ。

遠くの光景がぼやけ、近くの光景がはっきり見える独自技術を使ったハイエンドグラフィックを採用！

音楽面でも、森や雪原を駆け抜ける足音の違いまで再現！

冒険中のカメラアングルも自在に変更でき、映像作品の中で遊んでいるかのような臨場感を味わえるMMORPGだ。

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荒野に草原まで大国を隅々まで冒険！

ゲームパッドでキャラを操作して広大なフィールドを探索。もちろんオート進行も可能。

各所で発生するバトルも攻撃やアクティブスキルを使うお馴染みのスタイルだが、一部スキルには長押しなどを使った派生技がある。

さらに、回避行動や遠距離武器によるヒットアンドアウェイなど、プレイヤースキルを活かした立ち回りができる。

TRAHA（トラハ）の特徴はハイエンドグラフィックと操作感の良さ

『360度、そして「音」まで美しい』という大げさにも聞こえるキャッチを地でいくグラフィックの美しさ。

カメラもピンチアウト・イン操作で細かく設定でき、オート進行中は映像カメラマン気分でアングルを変更して遊べるのが良かった。

これが意外と退屈しない。

正式配信後にプレイしたが、CBT版と仕様は変わらず。陣営の選択によって開始時のワールドやクエストの内容などが変化する。

サーバーの数を絞っているため当日は込み合っている状態だったが、ログイン後は快適にプレイできた。混雑も数日経てば落ち着くと思われる。

操作感についても古めの端末（iPhone6S）で遊んだが、高画質設定にしてもキャラのバトルアクションや荒野を駆ける動きが滑らかでストレスなくプレイできた。

弓などは歩き後退撃ちができるので、ヒットアンドアウェイがやりやすく、スキルごとに長押しなどの操作で派生技が出るためアクション性も悪くない。

音質も良く、イヤフォンを付けると臨場感がさらに高まるゲームだ。

膨大なキャラ育成・バトル・サブコンテンツを収録

バトルモードや各種コンテンツはクエストの進行に合わせて段階的に開放されていく。

メイン・サブクエストを筆頭にソロ・パーティダンジョンなどがあり、サブコンテンツについても採取や釣りといったMMOとして必要なものが揃っている。

育成メニューについても武器別にレベルが設定されていてロール（役割）が変わり、アタッカーからヒーラーへ瞬時に変更できるなど状況に合わせて立ち回れる。

序盤は装備品よりも、精霊カードや召喚獣、ペットなどの召喚アイテムが豊富に手に入るので、それを使って戦力を上げよう。

ゲームの流れ

最初に陣営を選び、次に性別などが違う4人の中からキャラクターを選ぶ。

キャラごとに武器が3つ設定されているので、見た目だけでなくロールも意識して選ぼう。

 

キャラの顔や体格などは細かく設定が可能。

女性は胸の大きさも変えられる。

 

フィールドでは主にクエストを受諾・達成しながら冒険していく。

画面右にあるウィンドウをタップしよう。

 

バトルはゲームパッドを使って行う。

通常攻撃からのコンボ、武器ごとのアクティブスキルやそこから派生するスキルで敵を倒していこう。

 

通常の冒険フィールドとは別に、ソロやパーティを組んで強力なモンスターと戦うダンジョンモードがある。

獲得した宝箱は時間経過で回復するポイントを消費するとすぐに開ける。

TRAHA（トラハ）の序盤攻略のコツ

チュートリアル後に3つの武器の中からひとつを選ぶが、レベル20まではその武器で戦うことになるので慎重に選ぼう。20までそこそこ時間がかかる。

あとは画面右にあるクエストボタンをタップしてクエストをオート進行し、達成時の経験値でキャラやクラスレベルを上げていく。

その過程で精霊カードなどの召喚チケットを大量に得られるので、デッキを変更したり強化したりして戦力アップを図ろう。

クラスレベル12を達成するクエストからは、周辺の雑魚モンスターをオート討伐することも必要になる。

採取や釣りなどサブコンテンツを満喫

クラスレベル12を達成するクエストあたりから釣りや工芸などのサブコンテンツのチュートリアルが挿入される。

釣りは長押しタイミングアクションになっていて、釣った魚を料理することも可能。

専門技術レベルを向上させていけばバトル以外の楽しみも増えていく。