とうふファンタジー3
donkysoft
見下ろし型アクションRPG
基本プレイ無料
二度あることは三度ある!またも「とうふ」が主人公!程よい謎解きが心地良い体当たりRPG!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
おなじみ「とうふ」が主役のファンタジーRPG!体当たりで食べ物たちをぶっ倒せ!
「とうふファンタジー3」は、FC風のレトロなドット絵の体当たりバトルRPG。
全2作と同様、タイトルどおりに「とうふ」が主人公で、バナナやトマトなどの食べ物相手に戦っていく定番ストーリーだ。
シンプルな体当たりでの戦闘で、邪魔な敵を倒して進んでいこう。
ちょっとした謎解きが必要になっていて、レベルアップの力押しだけじゃないのが面白いところ。
―――三度、「とうふ」が世界を救う旅に出る!こりずに主役です!
体当たりで戦うカジュアルスタイルのアクションバトル!
システム的には前作「2」を踏襲した感じで、十字キータップで上下左右への移動と、メニューなどはボタンタップで操作していく。
敵との戦闘やアイテムの取得、キャラとの会話などは、「体当たり」するだけでOKの簡単仕様。
装備などの概念はないが、特定のアイテムを入手するコトで使える「魔法」が増えていくぞ。
謎を解き、アイテムを集めて冒険していこう!
キャラの育成に関しては、敵を倒すコトで経験値を獲得してのレベルアップというスタンダードなモノ。
そのほかに、前述の通り特定アイテムで「魔法」を獲得し、できるコトを増やしていく感じだ。
アイテムには先に進むために必須のモノも多く、そういったアイテムを「謎解き」で入手しつつ進んでいく。
「とうふファンタジー3」の魅力は、独特の世界観とレトロ感!そして適度な謎解き!
ドット絵のキャラたちは非常にかわいく、シンプルなデザインながら意外と細かくかき分けられている。
これまでのシリーズ同様に同種キャラでも色違いだけじゃなく、ちょっとずつ違う見た目になっているこだわりが素晴らしい。
グラフィックも、BGMもFC風の8bit調で作られていて心地良いレトロ感を演出。
「とうふ」が主役というなごむ世界観に、ちょい笑えるネタが盛りだくさん!
世界観は本デベロッパー定番のモノで、「とうふ」が主役となり食べ物たちと戦っていくファンタジー(?)作品になっている。
「イース」などのファルコム作品のように、味方のキャラたちは全員名前がついていて、セリフも多彩なうえにネタも満載で楽しめるぞ。
意外とクセになるなごむ雰囲気なので、穏やかな気分になりたい人にはおススメだ。
ちょうどいい歯ごたえの謎解き!ヒントなどが適度に提示されるので、かなり快適に遊べる!
町にいるキャラクターたちの会話は、基本的には意味のないセリフが多い。
だが、そんな中に攻略のヒントとなる文言がちょいちょい混ざっているのがポイントとなる。
往年の王道RPG同様に、情報を収集してマップを探索、謎を解いて先に進むというスタイル。
ちゃんとヒントを参考にすれば、それなりに謎解きは簡単なので快適に遊べるはず。
ゲームの流れ
ファンタジー定番の王様への謁見からはじまる。
チュートリアル的なコトも含まれているので、セリフはしっかり読もう。
さて、町を出て冒険のはじまりだ。
ちなみに敵は動かないので、基本は邪魔なヤツだけ倒せばいい。
ここが最初のダンジョン「バナナの洞窟」だ。
文字通りいろんなバナナが敵として配置されている。
あからさまに怪しい場所。
こういうところの敵は全滅させると何かが・・・。
強敵「バナナ in Tokyo」、おみやげの王様。
コイツを倒すには何かが必要!キミは謎を解いて倒せるか!?
「とうふファンタジー3」の序盤攻略のコツ
序盤に分かりにくいのは、「バナナの洞窟」のボスの倒し方だろう。
町での情報収集をしっかりしておけば簡単なのだが、ただ進んでしまうとボスを倒せなくて詰む。
特定のボスにダメージを与えるには、特殊な(専用の)アイテムが必要になるので注意。
ヒントとしては、あるアイテムをはじめの町の誰かに持っていくといい。
マップは行き来するモノなので、自爆戻りも活用していこう!
なんのためにあるのか疑問に見える「ジ・バーク」だが、これはかなり便利な魔法なんだ。
攻略のためには上記のように、一旦町に戻ったり、別の場所にいくコトが必要になる。
そんな時には、「ジ・バーク」を利用するとどこからでも死亡して、最後にチェックした石碑まで戻れるぞ。
ちなみに死亡にはペナルティがないので、実質ドラクエの「ルーラ」的なモノだと覚えておこう。